ここからサイトの主なメニューです

平成28年度「情報化促進貢献個人等表彰」~文部科学大臣賞受賞者の決定~

平成28年9月20日

  文部科学省では,教育の情報化,又は情報分野の研究開発等において,顕著な貢献をしたと認められる個人・団体を表彰する「情報化促進貢献個人等表彰」を行っております。
 今般,審査委員による厳正な審査を実施し,文部科学大臣賞受賞者が決定しましたので,お知らせいたします。

1.情報化促進貢献個人等表彰の概要

 情報化促進貢献個人等表彰は,教育・科学技術・文化・スポーツの分野における情報化の促進に関し,教育の情報化,又は情報分野の研究開発等において,顕著な貢献のあった個人又は団体等について,文部科学大臣が表彰することにより,更なる情報化の促進を図るとともに,情報化に対する国民の認識と理解の醸成に寄与することを目的として実施しており,情報化月間の実施に併せて例年表彰しております。

※情報化月間:

 文部科学省の他,総務省,経済産業省,国土交通省,内閣府及び財務省と連携し,我が国の情報化を促進し,豊かな国民生活を実現することを目的に,昭和47年から毎年10月を「情報化月間」とし,情報化促進のための行事を実施しているものです。

2.本年度の文部科学大臣賞受賞者(3件)

・本位田 真一(情報・システム研究機構国立情報学研究所副所長)【個人表彰】

受賞理由:
2004年度に世界最先端の実践的なIT人材向け教材の開発とそれに基づく育成を行う1年コースの高度IT教育プログラム「トップエスイー」を立ち上げ,10年以上にわたり継続し,現在までに40以上の講座の開発と300人以上の人材を創出することにより,わが国の産業界のIT人材開発を先導している。加えて,IT教育のためのクラウドを2009年度に世界に先駆けて構築し,全国の大学のIT教育におけるクラウド活用の普及に多大な貢献をした。

・安達 文夫(人間文化研究機構国立歴史民俗博物館名誉教授)【個人表彰】

受賞理由:
博物館資料の超精細画像を撮影してデジタル化し,超精細画像閲覧を可能にする超大画像閲覧システムを開発するとともに,研究の成果を展示に反映させるという,循環型の研究スタイルを構築した。 また,複数の研究機関が個別に集積した100以上の研究データベースを統合的に検索する「研究資源共有化システム」を実現した結果,2014年に日本研究,日本における人間文化研究の国際的発信のための国際リンク集の公開に貢献した。

・白鳥 則郎(東北大学名誉教授)【個人表彰】

受賞理由:
1994年に障害や負荷等を勘案し,ネットワーク全体を最適化したり,ネットワークに接続されている端末等の機器の稼働状況を集め分析するといった「やわらかいネットワーク」を提唱した。 さらに2003年,災害や障害などでネットワーク中の機器が故障した場合でも他の残存しているネットワーク機器同士が自動的に繋げる情報通信システム「ネバー・ダイ・ネットワーク」を提唱し,2011年の東日本大震災後,多数の企業や大学における災害に強い情報通信システムの研究開発や実用化の先導的役割を果たした。

3.表彰式実施日

・表彰日時:
平成28年10月3日(月曜日)10時30分~12時15分

・場所:
丸ビル7階丸ビルホール(東京都千代田区丸の内2-4-1)

※当日は文部科学大臣賞の他,総務大臣賞,経済産業大臣賞,国土交通大臣賞の受賞者が表彰されます。

お問合せ先

大臣官房政策課情報システム企画室

情報企画係 棚橋・和仁
電話番号:03-6734-2247(直通),03-5253-4111(内線2247)

(大臣官房政策課情報システム企画室)

-- 登録:平成28年09月 --