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国際地理オリンピック参加生徒の成績について

平成28年8月22日

 文部科学省では、国立研究開発法人科学技術振興機構を通じて、国際的な科学技術コンテストに参加する若者を支援する事業を実施しております。この度、中国(北京)で開催された「第13回国際地理オリンピック」に参加した生徒が、銀メダル等を獲得したとの連絡を受けましたので、報告いたします。
(共同発表:国際地理オリンピック 日本委員会)

1.受賞状況

銀メダル2名、銅メダル1名

2.参加者

4名の高校生

3.受賞者詳細

 大鶴 啓介(おおつる けいすけ)さん

 渋谷教育学園幕張高等学校(千葉県)3年(18歳)

 銀メダル

 松藤 圭亮(まつふじ けいすけ)さん

 福岡県立修猷館高等学校(福岡県)3年(17歳)

 銀メダル

 佐藤 剛(さとう ごう)さん

 筑波大学附属高等学校(東京都)3年(18歳)

 銅メダル

(年齢は本大会終了時点のもの)

※佐藤さんは、2015年の国際地理オリンピックで銀メダルを獲得。
※上記、個人の受賞の他に、2016年の参加生徒4名はポスターセッションでポスター賞を受賞。ポスター賞は、チーム(国・地域)対抗で、共通した課題について地図や図表で表現したポスターをもとにプレゼンテーションをするもので、全参加国・地域の44チームから4チームが受賞。

 

 

4.参加国数/人数

44か国・地域/172名

5.場所/期間

中国(北京)/平成28年8月16日(火曜日)~8月22日(月曜日)

6.派遣機関

国際地理オリンピック 日本委員会

<参考資料>

◆大会概要

  • 国際地理オリンピックは、1965年、エストニアの大学生が企画した「環バルト海地理競技会」をルーツとする。第1回大会は1996年にオランダで5か国が参加して開催された。
  • 2016年の北京大会は、第13回目。
  • 日本は、2008年から参加を開始し、毎回4名の選手を派遣。本年は7回目の参加。
  • 日本の代表生徒は、2008年第7回大会(チュニジア・カルタゴ)で初の金メダル(1名)を獲得し、2010年第8回大会(台湾・台北郊外)および2012年第9回大会(ドイツ・ケルン)で、銅メダル(各々1名)を獲得、2013年第10回大会(日本・京都)では、銀メダル(1名)、銅メダル(1名)を獲得、2014年第11回大会(ポーランド)では、銀メダル(1名)を獲得、2015年第12回大会(ロシア)では、銀メダル(3名))、銅メダル(1名)を獲得した。
  • 本年は、44か国・地域から172名の生徒が参加し、日本は銀メダル2名、銅メダル1名であった。

◆日本代表団(代表生徒)の日程

 8月15日(月曜日)

 成田発、北京着

 8月16日(火曜日)

 開会式

 8月17日(水曜日)

 記述式テスト、ミニエクスカーション、フィールドワーク準備

 8月18日(木曜日)

 フィールドワークテスト1、ポスターセッション

 8月19日(金曜日)

 フィールドワークテスト2、ミニエクスカーション

 8月20日(土曜日)

マルチメディアテスト、文化交流

 8月21日(日曜日)

 エクスカーション、閉会式

 8月22日(月曜日)

 金メダル表彰式

 8月23日(火曜日)

 北京発、成田着

◆参加生徒

 大鶴 啓介(おおつる けいすけ)さん

 渋谷教育学園幕張高等学校(千葉県)3年(18歳)

 銀メダル

 松藤 圭亮(まつふじ けいすけ)さん

 福岡県立修猷館高等学校(福岡県)3年(17歳)

 銀メダル

 佐藤 剛(さとう ごう)さん

 筑波大学附属高等学校(東京都)3年(18歳)

 銅メダル

 青木 慧(あおき けい)さん

 筑波大学附属駒場高等学校(東京都)3年(18歳)

 

◆過去の国際地理オリンピックにおける日本代表の成績

2013年(第10回日本・京都大会)
銀メダル1名、銅メダル1名(参加規模:32か国・地域、126名)

2014年(第11回ポーランド大会)
銅メダル1名(参加規模:36か国・地域、144名)

2015年(第12回ロシア・トヴェリ大会)
銀メダル3名、銅メダル1名(参加規模:40か国・地域、158名)

◆国際地理オリンピック(iGeo= International Geography Olympiad)について

地理オリンピックは、1965年、エストニアの大学生が企画した「環バルト海地理競技会」をルーツとしています。各国の地理学を学ぶ学生が集まり、共同で問題を作成し地理教育の未来を語り合いました。1994年に行われたIGU(国際地理学連合)の総会(プラハ:チェコ共和国)で、ポーランドとオランダの委員が、「国際地理オリンピック」の実施を提案しました。第1回大会は1996年にオランダで5か国が参加して行われました。以後、原則2年おきに行われるIGU総会に合わせて世界大会が開催されています。これまで1998年第2回(リスボン:ポルトガル)、2000年第3回(ソウル:韓国)、2002年第4回(ダーバン:南アフリカ)、2004年第5回(グダニスク:ポーランド)、2006年第6回(ブリズベン:オーストラリア)、2008年第7回(カルタゴ:チュニジア)、2010年第8回(台北郊外:台湾)、2012年第9回(ケルン:ドイツ)で行われました。なお、2013年第10回京都大会以降は、IGU総会が連続して開催されるため、世界大会も連続して行われます。全参加者の約半数にメダルが与えられ、メダル受賞者のうちの金、銀、銅の割合はおよそ1:2:3です。


◆参考資料に関するお問合せ先

国際地理オリンピック日本委員会実行委員会事務局
〒113-0032 東京都文京区弥生2-3-16
学会センタービル内 公益社団法人日本地理学会事務局気付
  E-mail:geolympiad@ajg.or.jp(@は半角)
電話番号:03-3815-1912

国際地理オリンピック日本委員会ホームページ(※国際地理オリンピック日本委員会ウェブサイトへリンク)

お問合せ先

文部科学省科学技術・学術政策局人材政策課

伊藤、古屋、山岸
電話番号:03-6734-4191

(文部科学省科学技術・学術政策局人材政策課)

-- 登録:平成28年08月 --