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ユネスコ/日本ESD賞の国内公募の結果について

平成27年5月28日

このたび、「ユネスコ/日本ESD賞」(※1)について、日本からユネスコへ推薦する3件を決定しましたので、お知らせします。

 ※1 ユネスコ/日本ESD賞
  この賞は、世界中のESDの実践者にとってより良い取組に挑戦する動機付けと、優れた取組を世界中に広めることを目的として、2015年に日本政府の財政支援により創設されたもの。

 期間:グローバル・アクション・プログラムが実施される2015年-2019年の5年間
 奨励金:1件当たり5万米ドル
 受賞対象:グローバル・アクション・プログラムの五つの優先行動分野のうち、一つ以上の分野で活発に関与している個人又は団体
 公募・選考:ユネスコ加盟国又はユネスコNGOの推薦(最大3件まで)に基づき、外部有識者から成る審査会による選考を経て、ユネスコ事務局長が決定
 選考基準:1.社会的な変化を促す取組がなされていること
        2.社会、経済、環境の三つの分野を一体的に取り扱っていること
        3.革新的なアプローチを採用していること

1.ユネスコへの推薦案件

事業名:岡山ESDプロジェクト(岡山ESD推進協議会)
事業概要:岡山市が事務局を担い、ESD推進協議会を設置し、地域に根ざしたESDを市域全体で推進している。協議会では、ESDを推進する「プロジェクト参加団体」を認定し、助成金を交付する等の支援を行っているほか、協議会には専任のコーディネーターが配置されている。また、「ESDカフェ」や「ESDウィーク」等、市民が参加できるイベントを企画したり、公民館・CLC(Community Learning Center)やユネスコスクールのネットワークを生かした国際交流を実施している。

事業名:ESDカレンダーを活用したホールスクールアプローチによる日本と世界の学校教育の改革(江東区立八名川小学校)
事業概要:教科横断的な学習関連図であるESDカレンダーを作成し、全校体制で教科横断的な学びを進めている。教科・領域をつなぐ視点は、「環境」、「多文化理解」、「人権や命」、「国際的な協力システム」。「総合的な学習の時間」をESD活動のメインフィールドとし、問題解決的、探究的な学習過程を重視した指導を実践。

事業名:目の前の課題に真摯に向き合うコミュニティのリーダーを生みだす「マイプロジェクト」(認定特定非営利活動法人カタリバ)
事業概要:地域の課題のために行動を起こす高校生を育成する事業。具体的には、全国の高校生を対象に、1.自分のマイプロジェクトを考え、プランする合宿研修 2.有識者からプロジェクトへ直接アドバイスを受けられるeラーニング型の特別講座、3.プロジェクトの成果発表をして競い合う「MY PROJECT AWARD」などの開催。「マイプロジェクト」開始のきっかけは、東日本大震災後の岩手県大槌町と宮城県女川町での学習支援活動。

※順番は受付順

2.今後のスケジュール

平成27年 6月-7月        ユネスコが設置する審査会開催
       8月-9月        ユネスコ/日本ESD賞受賞取組(3件)決定
       11月(予定)      表彰式


参考:文部科学省ウェブサイト http://www.mext.go.jp/unesco/004/1356180.htm
    ユネスコウェブサイト http://en.unesco.org/esd-prize

 

<担当> 国際統括官付
        国際統括官補佐 野田 昭彦(内線2595)
          電話:03-5253-4111(代表)
            03-6734-2595(直通)

お問合せ先

国際統括官付

-- 登録:平成27年05月 --