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国際地学オリンピック参加生徒の成績について

平成26年9月29日

 文部科学省では、独立行政法人科学技術振興機構を通じて、国際的な科学技術コンテストに参加する若者を支援する事業を実施しておりますが、このたび、スペイン(サンタンデール)で開催された「第8回国際地学オリンピック」に参加した生徒が、金メダル等を獲得したとの連絡を受けましたので、報告いたします。
(共同発表:特定非営利活動法人地学オリンピック日本委員会)

1.受賞状況

金メダル3名、銅メダル1名

2.参加者

4名の高校生

3.受賞者詳細

 宇野 慎介(うの しんすけ)さん

 灘高等学校(兵庫県)3年(18歳)

 金メダル

 西山 学(にしやま がく)さん

 巣鴨高等学校(東京都)3年(17歳)

 金メダル

 野村 建斗(のむら けんと)さん

 筑波大学附属駒場高等学校(東京都)3年(17歳)

 金メダル

 杉 昌樹(すぎ まさき)さん

 灘高等学校(兵庫県)3年(17歳)

 銅メダル

(年齢は本大会終了時点のもの) 

 ※野村さんは2012年と2013年に国際数学オリンピックで銀メダルを獲得。
   また、2014年8月12日~18日に開催された国際地理オリンピックにも参加。

4.参加国数/人数

21か国・地域/82名

5.場所/期間

スペイン(サンタンデール)/平成26年9月22日(月曜日)~28日(日曜日)

6.派遣機関

特定非営利活動法人地学オリンピック日本委員会

<参考資料>

◆大会概要

  • 国際地学オリンピックは2007年に韓国にて第1回大会が開催された。
  • 2014年のスペイン大会は、8回目。
  • 日本は、2008年から参加を開始し、毎年4名の生徒を派遣。本年は7回目の参加。
  • 昨年のインド大会は、23か国・地域から90名の生徒が参加し、金メダル1名、銀メダル3名であった。
  • 本年は、21か国・地域から82名の生徒が参加し、日本は金メダル3名、銅メダル1名であった。
  • 2016年には、第10回国際地学オリンピックが日本(三重県)で開催される予定。

◆日本代表団の日程

 9月21日(日曜日)

 選手団 羽田出発

 9月22日(月曜日)

 サンタンデール到着・歓迎夕食会

 9月23日(火曜日)

 開会式

 9月24日(水曜日)

 地質野外巡検(成績対象外)

 9月25日(木曜日)

 国際協力野外調査(成績対象外)・筆記試験

 9月26日(金曜日)

 筆記試験・実技試験

 9月27日(土曜日)

 国際協力野外調査発表準備・プレゼンテーション(成績対象外)

 9月28日(日曜日)

 表彰式・さよなら夕食会

 9月29日(月曜日)

 サンタンデール出発

 9月30日(火曜日)

 選手団 羽田到着・解散

◆参加生徒

 宇野 慎介(うの しんすけ)さん

 灘高等学校(兵庫県)3年(18歳)

 金メダル

 西山 学(にしやま がく)さん

 巣鴨高等学校(東京都)3年(17歳)

 金メダル

 野村 建斗(のむら けんと)さん

 筑波大学附属駒場高等学校(東京都)3年(17歳)

 金メダル

 杉 昌樹(すぎ まさき)さん

 灘高等学校(兵庫県)3年(17歳)

 銅メダル

(年齢は本大会終了時点のもの) 

◆国際地学オリンピックにおける過去3年間の日本代表の成績

2011年(第5回 イタリア大会)
 金メダル1名、銀メダル2名、銅メダル1名(参加規模:26か国・地域、104名)

2012年(第6回 アルゼンチン大会)
 金メダル1名、銀メダル3名(参加規模:17か国・地域、66名)

2013年(第7回 インド大会)
 金メダル1名、銀メダル3名(参加規模:23か国・地域、90名)

◆国際地学オリンピック(IESO=International Earth Science Olympiad)について

 国際地学オリンピック(International Earth Science Olympiad;IESO)は、国際地質科学連合(IUGS)の下部組織が支援するInternational Geoscience Education Organization (IGEO)の主要活動として創設された、高校生のための地学の国際大会である。2007年に第1回大会が韓国で開催され、以降毎年開催されている。大会は、地学分野に秀でた生徒の発掘と地学学習の促進、並びに地学及び地学教育における国際交流・協力の促進を主な目的としている。成績優秀者には、金メダル(参加者の約10%)、銀メダル(同20%)、銅メダル(同30%)が与えられる。

◆日本地学オリンピックについて

 日本地学オリンピックは、地球惑星科学や宇宙惑星科学などの才能・素質のある高校生・中学生を見いだすとともに、我が国の地学教育の充実・発展に寄与することを目的として、国際地学オリンピック日本委員会(2009年2月より特定非営利活動法人地学オリンピック日本委員会に移行)が2007年に第1回大会を開催。2008年以降、毎年4名の生徒を派遣している。

◆第10回国際地学オリンピック日本大会について

 標記大会が2016年8月20日~28日に三重県で開催される。筆記・実技試験の主会場は三重大学で、国際協力野外調査(成績対象外の各国混合のチーム対抗の野外調査及びその成果発表)などが三重県内で行われる。40か国、160名の世界の高校生の参加が見込まれる。

◆参考資料に関するお問合せ先  

特定非営利活動法人地学オリンピック日本委員会 
 電話番号:03-3815-5256
 特定非営利活動法人地学オリンピック日本委員会ホームページ(※特定非営利活動法人地学オリンピック日本委員会ウェブサイトへリンク)

お問合せ先

文部科学省科学技術・学術政策局人材政策課

助川、三瓶、小野
電話番号:03-6734-4191

(文部科学省科学技術・学術政策局人材政策課)

-- 登録:平成26年09月 --