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「子供のための情報モラル育成プロジェクト」キックオフ記者発表会 ~考えよう 家族みんなで スマホのルール~

平成26年8月27日

 文部科学省では、国民全体で子供たちの情報モラルを考えるキャンペーン「子供のための情報モラル育成プロジェクト」を開始いたします。
 この取組は、政府だけでなく、様々な関係団体に御協力いただくことにより大きな効果が得られるものと考えているものであり、平成26年4月から西川京子文部科学副大臣を中心に検討を重ねてきました。
 この度、キャンペーンの開始にあたり、スマートフォンの利用について家族で考えることを提案するスローガンとロゴマークを制作しました。
 今後、本キャンペーンに協力いただける団体を幅広く募り、ロゴマークを活用し、子供たちの情報モラルを育成する取組を推進してまいります。
 本日は、本取組に事前に協力いただいた団体(キックオフ)の皆様と共に、キャンペーンの募集を行います。

1.経緯

 近年、子供たちのメディア環境も大きく変化が生じており、スマートフォン等の長時間使用による生活習慣の乱れや不適切な利用による青少年の犯罪被害、さらにプライバシー上の問題等につながるケースが増えています。
 そのため、文部科学省内において西川副大臣を主査にプロジェクトチームを立ち上げ、子供たちのスマートフォンなどの利用によるネット依存や、SNS等の利用に伴うトラブル等の課題に対する対応策について必要な検討を実施してまいりました。

2.内容

  1. 西川京子文部科学副大臣より趣旨説明&スローガン・ロゴマーク発表
  2. 協力団体の紹介及び代表者挨拶
  3. 質疑応答
  4. 写真撮影

3.スローガンとロゴマークについて

○スローガン

考えよう 家族みんなで スマホのルール

○ロゴマーク

「考えよう 家族みんなで スマホのルール」 私たちは子供たちの情報モラル育成に取り組みます

※ 点線枠内に協力団体の名称やロゴを記載し、ポスターやパンフレットに記載する予定。

4.キックオフ団体の取組について

<SPAN>キックオフ団体について</SPAN>

協力団体名称

取組概要

安心ネットづくり促進協議会

 安心ネットづくり促進協議会では、事業者、団体、有識者、PTAや消費者団体等が参画して保護者や関係者、青少年をオールジャパンの体制で啓発する組織です。その強みを生かし、全国の啓発活動イベントにおける研修での訴求、また、配布物、ホームページ等においてスローガン及びロゴの周知を図ります。併せて保護者や課題関係者、青少年一人ひとりが情報モラルを考える土壌づくりに努めます。

株式会社NTTドコモ

 NTTドコモでは、青少年の方々に安心・安全に携帯電話サービスをご利用いただくため、全国の小中学校・高等学校に無料で講師を派遣する活動などを通じて、青少年が安心・安全にご利用いただくための取組を推進してまいります。

KDDI株式会社

 KDDIは、青少年が携帯電話やインターネットなどの通信サービスによるトラブルに巻き込まれることのないよう、さまざまな活動を行っています。
 これからも、青少年が円滑なコミュニケーションを築きながら、安心・安全を実感できる社会の実現に取り組んでまいります。

独立行政法人国立青少年教育振興機構

 国立青少年教育振興機構は、「体験活動を通した青少年の自立」を目指して、全国28の教育施設を設置し、それぞれの立地条件を活かした特色ある活動を展開し、社会を生き抜く力の育成に必要な自然体験、集団宿泊活動をはじめ、多様な体験活動の機会の提供に努めています。

 子供のための情報モラル育成についても、青少年の基本的生活習慣の確立や様々な体験活動の場や機会の充実を目指し当機構で推進している「早寝早起き朝ごはん」国民運動や「体験の風をおこそう」運動とも関連するので、このプロジェクトの趣旨に賛同した取組を進めてまいります。

独立行政法人情報処理推進機構

 独立行政法人情報処理推進機構(IPA)は、若年層の情報セキュリティへの意識醸成を目的に、小学生から高校生および高専生を対象とした標語、ポスター、4コマ漫画のコンクールを2006年より実施しており、昨年度は全国から約3万3千点の応募がありました。今回の連携事業として、IPAが全国各地で開催するコンクール授賞式および情報セキュリティ美術館(受賞作品の展示イベント)において、連携ロゴのポスター掲示するほか、全国の学校で実施する出前授業「情報モラルと情報セキュリティ教室」の場でスローガン・ロゴを紹介して参ります。また、IPAは来年度のコンクール特別テーマとして、本連携事業のスローガンである「家族みんなでスマホのルール」を加える予定です。

一般社団法人全国高等学校PTA連合会

 一般社団法人全国高等学校PTA連合会では、インターネット利用環境について年々取組みを強化し、特に高校生や保護者のリテラシー向上や啓発を図るため、引き続き、文部科学省や総務省、民間の関係団体との連携活動を推進してまいります。

全国国公立幼稚園PTA連絡協議会

全国国立大学附属学校PTA連合会

 全国国公立幼稚園PTA連絡協議会及び全国国立大学附属学校PTA連合会では、全国大会や理事会等を通じて、子供のための情報モラル育成プロジェクト連携事業内容を告知するとともに、各都道府県・各市町村の単位PTAに十分理解してもらえるようにPRに努め、若い保護者・幼児に早い時期から、情報モラルを考える機会を提供してまいります。

ソフトバンクモバイル株式会社

 ソフトバンクモバイル株式会社では、青少年に、より安心・安全に携帯電話やスマートフォンをご利用頂くため、引き続き効果的なフィルタリングサービスの提供に努めると共に、先生や保護者などが青少年に対するネットの安全利用教育を実施する為の環境整備に力を注いでまいります。

一般社団法人電気通信事業者協会

 一般社団法人電気通信事業者協会(TCA)では本プロジェクトとの連携を通じ、携帯電話事業者、関係機関等と取り組んでおります、青少年の安心・安全な携帯電話利用のための各種啓発活動の一層の促進を図りたいと考えています。

一般社団法人日本教育情報化振興会

 一般社団法人日本教育情報化振興会(JAPET&CEC)では、わが国のより良い教育の実現とこれによる人材の育成に向け、平成23年度より毎年全国で開催している「児童生徒を指導できる教員を育成するための情報モラル講師育成セミナー」および、ホームページで公開中の「中学生、高校生のネットリテラシーの育成のためのネット社会の歩き方」に連携ロゴ、スローガンを紹介し情報モラルの育成、普及がさらに進むように取り組んでまいります。

公益財団法人日本サッカー協会
公益社団法人日本プロサッカーリーグ

 公益財団法人日本サッカー協会及び公益社団法人日本プロサッカーリーグでは、本プロジェクトに賛同し、以下のような取り組み・啓発活動を実施させて頂きます。
 1 公式サイトで取り組みの紹介
 2 刊行物で紹介
 3 国内競技会などイベントで紹介

日本PTA全国協議会

 公益社団法人日本PTA全国協議会では、子どもたちを取り巻くインターネット環境が、より複雑な環境となっているのを踏まえ、保護者に向けて「青少年のインターネット利用に関する新たなアピール文」を発信し、これからも継続した啓発活動と、関係機関等と連携した取り組みの実施に努めてまいります。

一般財団法人マルチメディア振興センター

 一般財団法人マルチメディア振興センターでは、子供たちのインターネットの安全な利用を目的に、インターネットの「影」の部分も理解し、適切に対応できるように以下の取組を推進してまいります。
○e-ネットキャラバン
 ・子どもたちの安心安全なインターネット利用のための出前講座
○情報通信の安心安全な利用のための標語
 ・安心安全なネット利用の大切さを考えるきっかけづくりとしての標語を用いた啓発活動

一般社団法人モバイルコンテンツ審査・運用監視機構

 一般社団法人モバイルコンテンツ審査・運用監視機構(略称「EMA」)では、「青少年インターネット環境整備法」に基づき、子供たちが利用する携帯電話(スマートフォン含む)に原則提供されるフィルタリングの普及及び改善を目的としたサイトやアプリの審査・認定制度を実施するとともに、インターネット上で提供されるサイトやサービスの利用にあったて子供に与える影響について中立な第三者機関の立場から評価・情報提供を行っています。また、子供たちが発達段階に応じて主体性を持ってインターネットを利用するための情報モラル・情報リテラシー向上のための啓発、教育活動も実施しており、今後さらに推進してまいります。

ワイモバイル株式会社

 ワイモバイル株式会社は、文部科学省のこのたびのプロジェクトに賛同し、より効果的なフィルタリングサービスの提供に努めると共に、青少年や保護者などへの安全なネット利用方法の啓発に努めていきます。

 

5.協力団体の募集について

 今後、「子供のための情報モラル育成プロジェクト」の趣旨に協力いただける公益法人やNPO・企業等を募集し、子供たちの情報モラルの育成を図る取組を広く全国に普及してまいります。
 本プロジェクトへの応募方法は近日中に文部科学省HPに掲載します。

(取組例)
(1)関係団体や企業と連携した取組
 ○青少年の健全育成に関する事業を実施している団体のHP、ポスター、イベントで活用
 ○団体等が実施している情報モラルの標語募集に係るHP、ポスターやリーフレット等に活用
 ○企業等が実施する情報モラルに関するCSR活動においてロゴを使用する
 ○スポーツ、文化等のイベントにおける協力
  ・スポーツ会場におけるチラシ、リーフレットの配布、ブースの設置、試合開始前やハーフタイムにおけるロゴを活用したPR活動
  ・文化イベント等においても同様
 ○その他
(2)教育委員会との連携
 ○(1)と連携した取組(スポーツ、文化等のイベントに地元の児童生徒が参加した取組)
 ○PTAや地域関係団体と連携し、地域や家庭(又は学校や児童生徒自身)においてスマホ(携帯)の使用のルールを決める取組

お問合せ先

生涯学習政策局情報教育課

課長補佐 降籏(フリハタ), 学習情報係長 高野
電話番号:03-5253-4111(内線3263)
ファクシミリ番号:03-6734-3712

-- 登録:平成26年08月 --