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「学校施設老朽化対策先導事業(平成26年度)」の選定結果について

平成26年6月3日

文部科学省では、このたび「学校施設老朽化対策先導事業(平成26年度)」の委託予定者を下記のとおり選定しましたのでお知らせします。

1.背景

 公共施設の約4割を占める学校施設のうち、公立小中学校については建築後25年以上を経過した建物が保有面積の約7割を占めるなど、老朽化が深刻である。
 厳しい財政状況の下で効率的・効果的に老朽化対策を進めるためには、従来のように建築後40年程度で建て替えるだけでなく、コストを抑えながら建て替えと同等の教育環境を確保することができ、排出する廃棄物量も少ない新しい方法「長寿命化改修」の推進が求められている。

2.事業の概要

 公立小中学校施設の長寿命化改修を推進するための実証事業として、今後、長寿命化改修を行う予定の校舎を対象とし、地域住民や保護者等が参加するワークショップ等での検討を踏まえた基本計画の策定に対する支援を行う。

3.選定結果

○川崎市(川崎市立菅生小学校/神奈川県)
概要:市内の老朽化した学校施設について、改修による再生整備と予防保全の併用を基本とする「学校施設長期保全計画」を策定している。その中の1校について、校舎及び体育館の耐久性向上や多様な学習形態への対応、環境に配慮した改修等について有識者や学校関係者が参加する検討委員会やワークショップ等で検討し、基本計画を策定する。

○堺市(堺市立宮園小学校/大阪府)
概要:市有施設について、ライフサイクルコストの削減や施設の価値の向上など、ファシリティマネジメントの方向性を示す「堺市市有施設等整備活用基本方針」を策定している。この方針に基づき、少人数指導などの教育内容・教育方法の変化への対応やバリアフリー化などの学校施設に求められる機能の追加、地域の防災拠点機能強化等について、有識者・地域代表者・学校関係者・児童等とともに検討し、基本計画を策定する。

4.今後のスケジュール(予定):

平成26年度 長寿命化改修に関する基本計画の策定
平成27年度 長寿命化改修工事の基本設計、実施設計
平成28年度 長寿命化改修工事の実施

お問合せ先

大臣官房文教施設企画部施設助成課

扇谷、渡邉
電話番号:03-5253-4111(代表)(内線2051)、03-6734-2078(直通)

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(大臣官房文教施設企画部施設助成課)

-- 登録:平成26年06月 --