ここからサイトの主なメニューです

南極観測船 「しらせ」の状況について(第2報)

平成26年2月18日

 南極観測船「しらせ」が、現地時間2月17日(月曜日)19時~21時(日本時間18日(火曜日)1時~3時)の満潮時、計3度目となる離礁を試みましたが、成功せず、運航できない状態が継続しています。

南極観測船「しらせ」(日髙艦長)は、現地時間2月16日(日曜日)7時40分(日本時間2月16日(日曜日)13時40分)、第55次南極地域観測計画に基づき、マラジョージナヤ基地(ロシア)沖への接近を図っていたところ、同基地沖約700m地点(南緯67度39分、東経45度49分)において、船底が暗礁に接触し、運行できない状態にあります。現地時間2月17日(月曜日)19時~21時(日本時間18日(火曜日)1時~3時)の満潮時、計3度目となる離礁を試みましたが、成功せず、運航できない状態が継続しています。
今後も、引き続き、排水作業と船底状態の調査を実施しつつ、満潮時(次回は現地時間2月18日(火曜日)7時~9時(日本時間13時~15時)頃)に離礁を試みる予定です。また、この際、積載物資を船尾側に移すことで、船首側を持ち上げることも試みます。
なお、現時点においても、南極地域観測隊員及び「しらせ」乗組員の健康に異常はなく、二重船底の外壁が損傷し、内壁との間に浸水が確認されているものの、内壁には損傷がないことから、海洋への燃料の漏洩等は確認されておらず、船の構造上、離礁が成功すれば、その後の航行に支障はない状況です。

お問合せ先

南極地域観測統合推進本部事務局(文部科学省研究開発局海洋地球課)

佐々木(ササキ)、中村(ナカムラ)
電話番号:03-5253-4111(代表)(内線4144)、03-6734-4144(直通)

Adobe Readerのダウンロード(別ウィンドウで開きます。)

PDF形式のファイルを御覧いただく場合には、Adobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、まずダウンロードして、インストールしてください。

(南極地域観測統合推進本部事務局(文部科学省研究開発局海洋地球課))

-- 登録:平成26年02月 --