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「世界トップレベル研究拠点プログラム(WPI)」今年度のフォローアップ結果について

平成24年12月18日

世界トップレベル研究拠点プログラム(WPI)について、平成23年度の活動に対するフォローアップ結果がまとまりましたので、お知らせいたします。

1.プログラムの概要

平成19年度から開始した「世界トップレベル研究拠点プログラム(WPI)」は、高いレベルの研究者を中核とした世界トップレベルの研究拠点構築を目指す構想に対して集中的な支援を行い、システム改革の導入等の自主的な取組を促すことにより、世界から第一線の研究者が集まる、優れた研究環境と高い研究水準を誇る「目に見える拠点」の構築を目指しています。

今回は、平成19年度に採択された5拠点及び平成22年度に採択された1拠点について、平成23年度の活動に対するフォローアップを実施しました。

<平成19年度に採択された5拠点>

東北大学:原子分子材料科学高等研究機構(AIMR)

東京大学:カブリ数物連携宇宙研究機構(Kavli IPMU)

京都大学:物質-細胞統合システム拠点(iCeMS)

大阪大学:免疫学フロンティア研究センター(IFReC)

物質・材料研究機構:国際ナノアーキテクトニクス研究拠点(MANA)

<平成22年度に採択された1拠点>

九州大学:カーボンニュートラル・エネルギー国際研究所(I2CNER)

 

2.平成23年度の活動に対するフォローアップ結果の概要

平成23年度フォローアップのためのプログラム委員会(委員長:井村裕夫)は、10月24日に開催されました。当日は、拠点から提出された拠点構想進捗状況報告書と事前に実施した現地視察の結果を基に、プログラム委員会が拠点長及びホスト機関長等に対してヒアリングを実施しました。とりまとめられた結果のポイントは、以下のとおりです。

●WPI 拠点は、世界の第一線の研究拠点レベルに到達しているか、または将来そうなることが十分期待される。

●プログラム委員会及び作業部会による今年度のフォローアップの結果は、次のように要約できる。

  • AIMR は数学-材料科学連携を開始し、世界トップ拠点への道を進んでいる。
  • Kavli 財団と東京大学はKavli IPMU の持続性・発展性を支えつつある。
  • iCeMS は多孔性材料と細胞を統合しガスシグナリングの研究に成果を挙げつつある。
  • IFReC は医学免疫学へ向けた戦略を検討している。
  • MANA は原子スイッチ、超伝導、人工光合成、などの大きな課題に挑戦している。
  • I2CNER はWPI 拠点としては立ち上げ段階にあるが、日米共同の研究拠点の象徴となっている。

 

お問合せ先

<担当課長等>研究振興局基礎研究振興課

課長 安藤慶明(内線4240)、基礎研究推進室長 上田光幸(内線4250)

研究振興局基礎研究振興課

佃真衣、簗田栄輝
電話番号:03-5253-4111(代表)、03-6734-4248(直通)

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-- 登録:平成24年12月 --