平成24年7月16日
文部科学省では、独立行政法人科学技術振興機構を通じて、国際的な科学技術コンテストに参加する若者を支援する事業を実施しておりますが、このたび、アルゼンチン(マル・デル・プラタ)で開催された「第53回国際数学オリンピック」に参加した生徒が、銀メダル等を獲得したとの連絡を受けましたので、報告いたします。 (共同発表:財団法人 数学オリンピック財団)
銀メダル4名、銅メダル1名
6名の高校生
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北村 拓真(きたむら たくま)さん |
灘高等学校(兵庫県)3年(17歳) |
銀メダル |
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小松 大樹(こまつ ひろき)さん |
栄光学園高等学校(神奈川県)3年(17歳) |
銀メダル |
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野村 建斗(のむら けんと)さん |
筑波大学附属駒場高等学校(東京都)1年(15歳) |
銀メダル |
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宮本 大輔(みやもと だいすけ)さん |
灘高等学校(兵庫県)1年(15歳) |
銅メダル |
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村井 翔悟(むらい しょうご)さん |
開成高等学校(東京都)3年(17歳) |
銀メダル |
※北村さんは2010年に銀メダル、2011年に金メダルを、村井さんは2011年に銅メダルを獲得。
100か国・地域 / 548名
アルゼンチン(マル・デル・プラタ)/2012年7月4日~16日(現地時間)
財団法人 数学オリンピック財団
○国際数学オリンピックは1959年にルーマニアにて第1回大会が開催された。
○2012年のアルゼンチン大会は、第53回目。
○日本は、1990年から参加を開始し、毎年6名の生徒を派遣。本年は23回目の参加。
○昨年のオランダ大会は、101か国・地域から564名の生徒が参加し、日本は金メダル2名、銀メダル2名、銅メダル2名受賞であった。
○本年のアルゼンチン大会は、100か国・地域から548名の生徒が参加し、日本は銀メダル4名、銅メダル1名受賞、国別順位17位であった。
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7月7日(土曜日) |
代表生徒日本出発 |
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7月9日(月曜日) |
開会式 |
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7月10日(火曜日) |
コンテスト第1日目 |
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7月11日(水曜日) |
コンテスト第2日目 |
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7月12日(木曜日)~14日(土曜日) |
国際交流、観光 |
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7月15日(日曜日) |
閉会式 |
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7月16日(月曜日) |
代表団アルゼンチン出発 |
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7月18日(水曜日) |
代表団日本到着 |
◆参加生徒とその居住地
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北村 拓真(きたむら たくま)さん |
灘高等学校(兵庫県)3年(17歳) |
銀メダル |
大阪府 |
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小松 大樹(こまつ ひろき)さん |
栄光学園高等学校(神奈川県)3年(17歳) |
銀メダル |
神奈川県 |
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野村 建斗(のむら けんと)さん |
筑波大学附属駒場高等学校(東京都)1年(15歳) |
銀メダル |
神奈川県 |
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林 興養(はやし こうよう)さん |
静岡県立浜松北高等学校(静岡県)3年(17歳) |
優秀賞 |
静岡県 |
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宮本 大輔(みやもと だいすけ)さん |
灘高等学校(兵庫県)1年(15歳) |
銅メダル |
兵庫県 |
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村井 翔悟(むらい しょうご)さん |
開成高等学校(東京都)3年(17歳) |
銀メダル |
神奈川県 |
※「優秀賞」は出題問題(全6問)のうち1問以上について満点を獲得した生徒に与えられる。
2009年(第50回 ドイツ大会)
金メダル5個、銅メダル1個
国別順位2位(参加規模:104か国・地域、565名)
2010年(第51回 カザフスタン大会)
金メダル2個、銀メダル3個、優秀賞1個
国別順位7位(参加規模:96か国・地域、517名)
2011年(第52回 オランダ大会)
金メダル2個、銀メダル2個、銅メダル2個
国別順位12位(参加規模:101か国・地域、564名)
国際数学オリンピックは、世界各国・地域の数学的才能に恵まれた若者を見出し、その才能を伸ばすチャンスを与えること、また世界中の数学好きの若者や教育関係者であるリーダーたちが互いに国際交流を深めることを目的として開催されている。
大会の参加資格は、「コンテスト当日20歳未満で大学教育(または、それに類するもの)を受けていないもの」とされており、各国6名まで参加できる。参加者は1日4時間半、各3問の筆記試験を2日間に渡り取組み、その得点合計で競う(個人戦であり、国別順位の公式発表はない)。成績優秀者にメダルが与えられ、金メダルは参加者の約12分の1、銀メダルは約12分の2、銅メダルは約12分の3が受賞する。
第1回大会は、1959年にルーマニアにおいて、ハンガリー、ブルガリア、ポーランド、旧チェコスロバキア、旧東ドイツ、旧ソ連を招待して開催された。その後、1980年を除き毎年7月に開催されている。来年は、コロンビアで実施される予定である。
日本における国際数学オリンピックへの派遣事業は1988年から企画され、1989年には委員2名が第30回西ドイツ大会を視察し、翌年の第31回北京大会において初めて参加した。当初、事業の運営母体は任意団体であり、有志の寄付によって運営を行っていた。その後、元協栄生命保険株式会社の故川井三郎名誉会長の寄付及び富士通株式会社、元協栄生命保険株式会社、株式会社アイネスの寄付を基金として、1991年3月に文部省(現在の文部科学省)所管の財団として、財団法人数学オリンピック財団が設立された。
現在、この財団により日本数学オリンピックが実施されており、毎年、国際数学オリンピックへの代表選手を選抜している。また、2003年国際数学オリンピックが東京で開催されたのを契機に、中学生以下の大会である日本ジュニア数学オリンピック(JJMO)が実施されており、若年層の関心とレベルアップを図っている。
財団法人 数学オリンピック財団 事務局 担当:事務局長 淺井康明
電話番号:03-5272-9790 ファクシミリ:03-5272-9791
財団法人 数学オリンピック財団ホームページ(※数学オリンピック財団ウェブサイトへリンク)
(7月16日における問い合わせ先)
財団法人数学オリンピック財団 事務局 担当:田中直行
電話番号:080-3475-3415
大塚、伊東、箕輪
電話番号:03-6734-4191(直通)/03-5253-4111(内線3884,3891,3890)
淺井康明
電話番号:03-5272-9790
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