平成24年2月7日
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このたび、オーストラリア政府よりオーストラリア・モーソン基地沖の海氷の状況が改善したことにより、「しらせ」による海氷切り開きの協力が不要であると連絡を受けたため、第53次南極地域観測隊及び「しらせ」行動計画を変更します。 |
昨年、オーストラリア政府より、オーストラリア・モーソン基地において、海氷が険しいためオーストラリア船が基地に近づけず、燃料補給や物資輸送が出来ない状態が続いているため、我が国の「しらせ」により海氷を切り開いて欲しい旨、南極地域観測統合推進本部長(本部長:文部科学大臣)に要請がありました。このため、南極地域観測統合推進本部は、南極観測船「しらせ」により、モーソン基地沖の海氷の切り開きの協力を実施(平成24年2月下旬から10日間程度)することを決定したところです(平成23年11月4日報道発表)。
しかし、最近、モーソン基地沖の海氷の状況が改善しことを受け、オーストラリア政府より、「しらせ」による協力不要との連絡を受けました。
このため、「しらせ」は、昭和基地からの復路における、モーソン基地への協力を実施しない行動計画(航路)に変更します。
丸田(マルタ)、山﨑(ヤマサキ)
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