平成23年12月15日
文部科学省では、少子高齢化を迎える我が国の持続的な発展に向けて、脳科学研究を戦略的に推進し成果を社会に還元することを目指して、平成20年度より「脳科学研究戦略推進プログラム」を開始しています。 平成23年度は、「脳科学研究を支える体系的・集約的な情報基盤の構築」(課題G:神経情報基盤)の課題について実施機関を公募し、外部有識者により構成される課題選考委員会の審査を経て、実施機関等を決定しましたので、お知らせいたします。
「脳科学研究戦略推進プログラム」については、少子高齢化を迎える我が国の持続的な発展に向けて、科学的・社会的意義の高い脳科学研究を戦略的に推進し、成果を社会に還元することを目的とし、平成20年度より開始しています。
初年度の平成20年度においては、脳内情報を解読・制御することにより、脳機能を理解するとともに脳機能や身体機能の回復・補完を可能とする「ブレイン・マシン・インターフェース(BMI)の開発」(課題A、B)及び脳科学研究の共通的な基盤となる先進的なリソースの「独創性の高いモデル動物の開発」(課題C)について、研究開発拠点の整備等を行う課題を支援しています。
平成21年度においては、「社会的行動を支える脳基盤の計測・支援技術の開発」(課題D)について、さらに昨年度からは、「心身の健康を維持する脳の分子基盤と環境因子(生涯健康脳)」(課題E)を実施しています。
今年度は、本公募とは別に「精神・神経疾患の克服を目指す脳科学研究」(課題F)、「精神・神経疾患の克服のための研究基盤の整備に向けた課題の検討」(脳基盤(FS))、「生命倫理等に関する課題の解決に関する研究」(生命倫理)を開始しています。
これらに加え、この度「脳科学研究を支える体系的・集約的な情報基盤の構築」の課題について実施する機関を公募し、外部有識者により構成される課題選考委員会の審査を経て、今般、実施機関等を決定しましたので、お知らせいたします。
外部有識者により構成される「脳科学研究戦略推進プログラム」平成23年度課題選考委員会(別紙1)において、書面審査及びヒアリング審査を実施しました。
上記の手続きにより、別紙2に掲げる実施機関を決定しました。
今後、審査における指摘事項を踏まえて、代表機関と事業計画と実施体制について調整を行った後、速やかに委託契約等の手続きを行い、平成24年1月末頃より事業を開始する予定です。
藤井、髙田、志岐
電話番号:03-6734-4104(直通)
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