平成22年11月19日
文部科学省と米国エネルギー省では、本年4月に締結された「核不拡散、保障措置、核セキュリティ研究開発・人材育成の協力にかかる文部科学省と米国エネルギー省との協力文書」に基づき、人材交流の実施に向けた協議をしてまいりましたが、このたび、エネルギー省付属ロスアラモス国立研究所において、核査察に関する高度技術の習得にかかるトレーニングコースを創設し、第1回目として、我が国から5名参加することになりました。本件は日米協力における初めての人材交流事業になります。
平成23年2月7日~15日(7日間)
米国エネルギー省付属ロスアラモス国立研究所
核査察機器開発の世界的な拠点であるロスアラモス研究所において、以下にあげる最新の技術を用いた核測定技術に習熟するためのプログラムを実施。本プログラムに参加することにより、我が国の査察官のさらなる技術的能力の向上が可能となり、核の転用を検知するための能力向上が期待されます(トレーニング内容は、IAEA査察官研修に準拠。)。
-γ線測定(ウラン濃縮、Pu同位体測定等)
-中性子測定(パッシブ中性子測定、アクティブ中性子測定等)
谷津祥一 文部科学省査察官・保障措置評価専門官
後藤和子 文部科学省査察官
工藤浩司 財団法人核物質管理センター東海保障措置センター保障措置検査員
宮地紀子 独立行政法人日本原子力研究開発機構核不拡散科学技術センター主査
石山港一 独立行政法人日本原子力研究開発機構再処理技術開発センター主査
室長 木村 直人、係長 西之園真一
電話番号:03-5253-4111(代表)、03-6734-3973(直通)
Copyright (C) Ministry of Education, Culture, Sports, Science and Technology