ここからサイトの主なメニューです

遺伝子組換え生物等の不適切な使用等について

平成22年10月1日

 独立行政法人農業生物資源研究所において、遺伝子組換え生物等の不適切な使用等があり、本日、文部科学省として同研究所に対し、厳重に注意しましたのでお知らせします。

概要

1.文部科学省は、独立行政法人農業生物資源研究所(茨城県つくば市)において遺伝子組換えイネを栽培していた温室の天窓が開いた状態となっていたとして、同研究所より「遺伝子組換え生物等の使用等の規制による生物の多様性の確保に関する法律」に基づく届出を受け、同研究所に対し現地調査を行うとともに、原因究明と再発防止策を講じるよう指導を行いました(詳細別添)。

2.以下のことから、今回の件による生物多様性への影響の可能性は低いと考えられます。

  • 温室の天窓は、室内空気のフィルター付き排気口よりも高所に設置されており、かつ、網が張られていたことから、花粉等が温室外へ流出したことや外部から昆虫が侵入した可能性は低いこと。
  • 周辺への花粉飛散による交雑の有無に関し400サンプルについてモニタリング調査を実施した結果、交雑が認められなかったこと。

3.本日、文部科学省は同研究所に対し、当該事故の再発防止策の実施を徹底するよう厳重に注意しました。

お問合せ先

文部科学省研究振興局ライフサイエンス課生命倫理・安全対策室

渡辺、岩田
電話番号:03-6734-4113(直通)
ファクシミリ番号:03-6734-4114

Adobe Readerのダウンロード(別ウィンドウで開きます。)

PDF形式のファイルを御覧いただく場合には、Adobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、まずダウンロードして、インストールしてください。

(研究振興局ライフサイエンス課生命倫理・安全対策室)

-- 登録:平成22年10月 --