平成22年9月27日
文部科学省では、独立行政法人科学技術振興機構を通じて、国際的な科学技術コンテストに参加する若者を支援する事業を実施しておりますが、このたび、インドネシア(ジョグジャカルタ)で開催された「第4回国際地学オリンピック」に参加した生徒が、金メダル等を獲得したとの連絡を受けましたので、報告いたします。 (共同発表:NPO法人地学オリンピック日本委員会)
金メダル1名、銀メダル3名
4名の高校生
| 大西 泰地(おおにし たいち)さん | 白陵高等学校(兵庫県)2年(17歳) | 銀メダル |
| 川島 崇志(かわしま たかし)さん | 静岡県立磐田南高等学校(静岡県)3年(17歳) | 銀メダル |
| 武内 健大(たけうち けんた)さん | 聖光学院高等学校(神奈川県)3年(17歳) | 銀メダル |
| 野田 和弘(のだ かずひろ)さん | 広島学院高等学校(広島県)3年(17歳) | 金メダル |
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(氏名の50音順にて掲載) |
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※野田さんは、天文・惑星科学部門の得点1位(出題範囲を3部門[天文・惑星科学部門、地質・固体地球科学部門、気象・海洋科学部門]に分けた上での、天文・惑星科学部門での得点1位)。
17カ国・地域 / 63名
インドネシア(ジョグジャカルタ) / 平成22年9月19日(日曜日)~28日(火曜日)
NPO法人地学オリンピック日本委員会
○国際地学オリンピックは2007年に韓国にて第1回大会が開催された。
○2010年のインドネシア大会は、第4回目。
○日本は、2008年から参加を開始し、毎年4名の生徒を派遣。本年は3回目の参加。
○昨年の台湾大会は、14カ国・地域から50名の生徒が参加し、日本の成績は銀メダル4名、国別順位は3位であった。
○本年は、17カ国・地域から63名の生徒が参加し、金メダル1名、銀メダル3名、国別順位は3位という好成績であった。
※1 2010年大会においては、成績優秀者に、上位より11%(7名)、22%(14名)、41%(26名)の割合で、金、銀、銅メダルが与えられた。
※2 国別順位は国際大会主催者が発表した成績(メダル数)を元にしたものであり、公式データではない。
| 9月19日(日曜日) | 参加手続き |
| 9月20日(月曜日) | 開会式 |
| 9月21日(火曜日) | 筆記試験 |
| 9月22日(水曜日) | 実技試験 |
| 9月23日(木曜日) | 実技試験 |
| 9月24日(金曜日) | 現地高等学校訪問 |
| 9月25日(土曜日) | 国際協力野外調査 |
| 9月26日(日曜日) | 国際協力野外調査結果プレゼンテーション |
| 9月27日(月曜日) | 閉会式 |
| 9月28日(火曜日) | 選手団解散 |
| 大西 泰地(おおにし たいち)さん | 白陵高等学校(兵庫県)2年(17歳) | 兵庫県たつの市 | 銀メダル |
| 川島 崇志(かわしま たかし)さん | 静岡県立磐田南高等学校(静岡県)3年(17歳) | 静岡県磐田市 | 銀メダル |
| 武内 健大(たけうち けんた)さん | 聖光学院高等学校(神奈川県)3年(17歳) | 神奈川県横浜市 | 銀メダル |
| 野田 和弘(のだ かずひろ)さん | 広島学院高等学校(広島県)3年(18歳) | 広島県広島市 | 金メダル |
(氏名の50音順にて掲載) |
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※野田さんは、天文・惑星科学部門の得点1位(出題範囲を3部門[天文・惑星科学部門、地質・固体地球科学部門、気象・海洋科学部門]に分けた上での、天文・惑星科学部門での得点1位)。
2008年(第2回 フィリピン大会)
銀メダル3名、銅メダル1名
国別順位3位(参加規模:6カ国・地域、24人)
2009年(第3回 台湾大会)
銀メダル4名
国別順位3位(参加規模:14カ国・地域、50人)
国際地学オリンピック(International Earth Science Olympiad; IESO)は、国際地質科学連合(IUGS)の下部組織が支援するInternational
Geoscience Education Organization (IGEO) の主要活動として創設された、高校生のための地学の国際大会である。2007年に第1回大会が韓国で開催され、以降毎年開催されている。大会は、地学分野に秀でた生徒の発掘と地学学習の促進、ならびに地学および地学教育における国際交流・協力の促進を主な目的としている。
なお、2012年8月には第6回国際地学オリンピックが日本(つくば市)で開催される予定。
日本地学オリンピックは、地球惑星科学や宇宙惑星科学などの才能・素質のある高校生・中学生を見出すとともに、わが国の地学教育の充実・発展に寄与することを目的として、国際地学オリンピック日本委員会(2009年2月より特定非営利活動法人地学オリンピック日本委員会に移行)が2007年に第1回大会を開催。2008年以降毎年4名の生徒を派遣している。
NPO法人地学オリンピック日本委員会
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