平成22年9月10日
協和発酵キリン株式会社において、遺伝子組換え生物等の不適切な使用等があり、本日、文部科学省として同社に対し、厳重に注意しましたのでお知らせします。
1.文部科学省は、協和発酵キリン株式会社東京リサーチパーク(東京都町田市)において遺伝子組換えマウス計2匹が飼育ケージから逸走した可能性があるとして、同社より「遺伝子組換え生物等の使用等の規制による生物の多様性の確保に関する法律」に基づく届出を受け、同社に対し現地調査を行うとともに、原因究明と再発防止策を講じるよう指導を行いました(詳細別添)。
2.以下のことから、今回の件による生物多様性への影響の可能性は低いと考えられます。
(ただし、これまでにマウスの死骸を確認していないことから、同社東京リサーチパークにおいてモニタリング調査を実施しています。)
3.また、当該マウスは毒性を有さず、病原体や薬品は接種されていないことから、人の健康に影響を及ぼすものではありません。
4.本日、文部科学省は同社に対し、当該事故の再発防止策の実施を徹底するよう厳重に注意しました。
渡辺、木村
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