平成22年8月20日
本日、平成22年度科学技術振興調整費による「重要政策課題への機動的対応の推進」課題として、「口蹄疫対策に資する緊急研究」が指定されましたので、お知らせいたします。
本研究は、文部科学省、農林水産省、環境省が共同で実施するもので、独立行政法人や大学等が持つポテンシャルを活用して、口蹄疫の早期発見を可能とする技術開発や、野生動物感染時に備えた危機管理手法の開発などを早急に実施し、防疫体制の強化に資することとしています。
本年4月に発生した口蹄疫に関しては、5月17日の閣議決定により、全ての閣僚から構成される口蹄疫対策本部を内閣に設置し、政府が一丸となってその対策に取り組んできたところです。7月4日以降発生は認められず、経営再開に向けた取組が進められているものの、海外、特に東アジアにおける発生状況等に鑑みれば、次の発生に備えた防疫体制の再構築を緊急に行う必要があり、そのための知見の収集が急務となっているところです。
このため、防疫体制構築の中心である農林水産省、獣医学教育及び研究を担う文部科学省、野生動物の保護管理を所管する環境省が一体となって緊急研究に取り組むこととしました。
今般、総合科学技術会議より、平成22年度科学技術振興調整費「重要政策課題への機動的対応の推進」の課題として指定された「口蹄疫対策に資する緊急研究」は、文部科学省、農林水産省、環境省が共同で実施するもので、独立行政法人や大学等が持つポテンシャルを活用して、口蹄疫の早期発見を可能とする技術開発や、野生動物感染時に備えた危機管理手法の開発などを早急に実施することで、防疫体制の強化に資するものです。
渡辺、齋藤
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