平成22年8月18日
平成19年度から開始した「世界トップレベル研究拠点プログラム(WPI)」は、高いレベルの研究者を中核とした世界トップレベルの研究拠点形成を目指す構想に対して集中的な支援を行い、システム改革の導入等の自主的な取組を促すことにより、世界から第一線の研究者が集まる、優れた研究環境と高い研究水準を誇る「目に見える拠点」の形成を目指すこととしています。
当プログラムは、1拠点あたり年間約14億円程度の支援を10年間(特に優れた拠点については更に5年間延長を認める)行うものです。なお、支援期間開始後も「世界トップレベル研究拠点プログラム委員会」が実施状況の確認を行うこととしており、今回、平成21年度の活動に対するフォローアップを実施しました。
東北大学:原子分子材料科学高等研究機構(AIMR)
東京大学:数物連携宇宙研究機構(IPMU)
京都大学:物質-細胞統合システム拠点(iCeMS)
大阪大学:免疫学フロンティア研究センター(IFReC)
物質・材料研究機構:国際ナノアーキテクトニクス研究拠点(MANA)
平成21年度フォローアップのためのプログラム委員会は、7月14日(水曜日)に開催されました。
当日は、研究拠点から提出された拠点構想進捗状況報告書と事前に実施した現地視察の結果を基に、プログラム委員会がホスト機関長及び拠点長に対してヒアリングを実施し、結果をとりまとめました。結果のポイントは、以下の通りです。
・ 各拠点ともに研究において非常に高いレベルにあり、将来において世界トップレベルの研究拠点となる潜在力は高い。
・ IPMU、IFReC、MANAがWPIプログラムの目標に向けて着実に進んでおり、WPI拠点の模範として見ることができる。
・ なお、AIMRとiCeMSについては、全体的な戦略、拠点長の指導力、国際的な認知度の点で、より一層の改善が望まれる。
戦略官 大山真未(内線3870)、企画官 新田浩史(内線3976)
メールアドレス:toplevel@mext.go.jp
五町、近江
電話番号:03-5253-4111(代表)、03-6734-3855(直通)
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