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「次世代スーパーコンピュータ戦略プログラム」戦略機関の決定について

平成22年7月28日

 文部科学省では、次世代スーパーコンピュータ(次世代スパコン)の計算機資源を必要とし、かつ、社会的・学術的に大きなブレークスルーが期待できる分野(戦略分野)ごとに次世代スパコンを用いた研究開発及び我が国の計算科学技術体制の整備を行う「次世代スーパーコンピュータ戦略プログラム」を実施するにあたり、実施可能性調査(FS)を経て、この度、その中心となって事業を進める戦略機関を決定しましたのでお知らせいたします。
 戦略機関は、FSを経てとりまとめた具体的な実施計画に基づき、今年度中に本格実施(平成23~27年度)に向けた準備と研究開発及び計算科学技術推進体制の構築を進めていただきます。また、この取り組みを通じて、本格実施の計画をより具体化することとします。
 今後、戦略プログラムを通じた取組みにより、「革新的ハイパフォーマンス・コンピューティング・インフラ(HPCI)の構築」の利活用環境の構築について進めていく予定です。 

1.戦略機関

分野

戦略機関(*は代表機関)

統括責任者(役職)

(分野1)
予測する生命科学・医療および創薬基盤

  • 独立行政法人理化学研究所*

柳田 敏雄(理化学研究所特任顧問)

(分野2)
新物質・エネルギー創成

  • 国立大学法人東京大学物性研究所*
  • 大学共同利用機関法人自然科学研究機構分子科学研究所
  • 国立大学法人東北大学金属材料研究所

常行 真司(東京大学教授)

(分野3)
防災・減災に資する地球変動予測

  • 独立行政法人海洋研究開発機構*

今脇 資郎(海洋研究開発機構理事)

(分野4)
次世代ものづくり

  • 国立大学法人東京大学生産技術研究所*
  • 独立行政法人日本原子力研究開発機構
  • 独立行政法人宇宙航空研究開発機構

加藤 千幸(東京大学教授)

(分野5)
物質と宇宙の起源と構造

  • 国立大学法人筑波大学計算科学研究センター*
  • 大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構
  • 大学共同利用機関法人自然科学研究機構国立天文台

青木 慎也(筑波大学教授)

 

2.戦略機関決定の経緯

(1)実施可能性調査期間

 平成22年1月20日 ~ 平成22年3月31日

(2)決定方法

 文部科学省次世代スーパーコンピュータ戦略委員会において、書類審査に加えてヒアリングを実施し、戦略機関を選定。

  • 書類審査 : 平成22年5月31日~6月9日
  • ヒアリング : 平成22年6月23日、6月30日、7月5日

※関連情報:「次世代スーパーコンピュータ戦略プログラム」実施可能性調査実施機関の決定について(※報道発表へリンク)

お問合せ先

研究振興局情報課計算科学技術推進室

中井、加藤、関(内線4275)
電話番号:03-5253-4111(代表) 03-6734-4275(直通)

(研究振興局情報課計算科学技術推進室)

-- 登録:平成22年07月 --