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遺伝子組換え生物等の不適切な使用等について

平成22年7月29日

小野薬品工業株式会社において、遺伝子組換え生物等の不適切な使用等があり、文部科学省として、同社に対し、厳重に注意しましたので、お知らせします。

概要

1.文部科学省は、小野薬品工業株式会社から、「遺伝子組換え生物等の使用等の規制による生物の多様性の確保に関する法律」(平成15年法律第97号)に基づく適切な措置を執らずに遺伝子組換え生物等の使用等が行われていたとの連絡を受け、同社に対し現地調査を行うとともに、原因と再発防止策の報告を求めていました。

 2.不適切な事例の概要は、以下のとおりです(詳細別添)。

  • 本年6月、同社水無瀬研究所において、遺伝子組換えウイルスを含む可能性のある廃棄物(試薬を扱った実験器具)が平成20年12月から本年5月にかけて不活化処理をせずに廃棄されていたことが、判明しました。
  • ただし、これらの廃棄物は、いずれも専用容器で密封して運搬され、委託先の処理工場において焼却・高温処理が行われていることが確認されており、生物多様性等への影響等はないと考えられます。

 3.同社からの報告を受け、本日、文部科学省は再発防止のための措置を徹底するよう厳重に注意しました。文部科学省としては、このような事態の防止を図るために、法令の理解及び遵守について周知徹底を引き続き図っていきます。

 

お問合せ先

文部科学省研究振興局ライフサイエンス課生命倫理・安全対策室

木村、岩田、美留町
電話番号:03-5253-4111(内線4394)
ファクシミリ番号:03-6734-4113(直通)

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(研究振興局ライフサイエンス課生命倫理・安全対策室)

-- 登録:平成22年07月 --