平成22年3月19日
この度、平成20年度に「都市エリア産学官連携促進事業」を終了した9地域について、事後評価を実施しましたので、お知らせします。
「都市エリア産学官連携促進事業」は、各地域の個性発揮を重視し、技術シーズの創出を目指した産学官共同研究等を推進することにより、小規模でも地域の特色を活かした強みを持つクラスターを形成することを目的とする事業です。本事業においては、事業終了後においても、各地域におけるクラスター形成に向けた継続的な取組を促す観点から、事業終了の翌年度に事後評価を行い、各地域において事業の進捗状況、成果及び今後の見通し等について評価を行うこととしています。
各事後評価対象地域から自己評価報告書の提出を受け、事業の進捗状況、今後の見通し等について、外部有識者で構成される委員会において評価を行いました。
○秋田県【米代川流域エリア】(一般型)
「秋田スギの利活用技術開発及び木質バイオマスの総合利用技術開発による“親環境”木材産業の形成」
○神奈川県【神奈川東部臨海エリア】(一般型)
「<環境調和型機能性表面>の製造技術開発と<公共試作開発ラボ>による地域展開」
○山梨県【山梨くになかエリア】(一般型)
「分散型クリーンエネルギーシステムの構築」
○鳥取県【米子・境港エリア】(一般型)
「染色体工学技術等による生活習慣病予防食品評価システムの構築と食品等の開発」
○山口県【小野田・下関エリア】(一般型)
「新規ハイブリッド・ナノ粒子を用いた高機能デジタル素材の開発と省エネルギー型液晶ディスプレイへの応用」
○北海道、函館市【函館エリア】(発展型)
「マリン・イノベーションによる地域産業網の形成」
○福島県【郡山エリア】(発展型)
「医工連携によるハプティック(触覚)技術の高機能化とその応用展開」
○福井県【福井まんなかエリア】(発展型)
「ナノめっき技術が創出する安全・安心エネルギーデバイス」
○福岡県、久留米市【久留米エリア】(発展型)
「先端的なテーラーメイド型医療(予防・診断・治療)の開発とその事業化による久留米メディカルバイオクラスターの形成」
科学技術・学術戦略官(地域科学技術担当) 増子 宏
電話番号:03-5253-4111(内線3892)
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