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「次世代スーパーコンピュータ戦略プログラム」実施可能性調査実施機関の決定について

平成22年1月22日

 文部科学省では、次世代スーパーコンピュータ(次世代スパコン)の計算機資源を必要とし、かつ、社会的・学術的に大きなブレークスルーが期待できる分野(戦略分野)ごとに次世代スパコンを用いた研究開発及び我が国の計算科学技術体制の整備を行う「次世代スーパーコンピュータ戦略プログラム」を実施しており、この度、その中心となって事業を進める戦略機関の活動に関する実施可能性調査(FS)を行う機関を決定しましたので、お知らせいたします。
 FS実施機関は、今年度中に戦略プログラムにおいて実施していく研究開発や体制整備の進め方について具体的な検討を行い平成22年度以降の実施計画を作成します。
 戦略プログラムでは、FS実施機関が作成した実施計画を平成22年度当初に評価し、各分野における戦略機関を決定する予定です。
 FS活動を通じた取組みとFSの結果は、昨年12月の次世代スーパーコンピュータ計画の変更を受けた「ハイパフォーマンス・コンピューティング・インフラの構築」の実施に当たり、今後のコンソーシアム形成に活かしていく予定です。

1.FS実施機関

分野

FS実施機関(上段)、統括責任者(下段)

(分野1)

予測する生命科学・医療および創薬基盤

独立行政法人理化学研究所

柳田 敏雄(特任顧問)

(分野2)

新物質・エネルギーの創成

国立大学法人東京大学物性研究所

常行 真司(教授)

(分野3)

防災・減災に資する地球変動予測

独立行政法人海洋研究開発機構

今脇 資郎(理事)

(分野4)

次世代ものづくり

国立大学法人東京大学生産技術研究所

加藤 千幸(教授)

(分野5)

物質と宇宙の起源と構造

国立大学法人筑波大学計算科学研究センター

青木 慎也(教授)

2.FS実施機関決定の経緯

 (1)公募期間

   平成21年8月11日~平成21年10月13日

 (2)各分野の提案件数

分野

件数

(分野1)

予測する生命科学・医療および創薬基盤

3件

(分野2)

新物質・エネルギーの創成

4件

(分野3)

防災・減災に資する地球変動予測

1件

(分野4)

次世代ものづくり

2件

(分野5)

物質と宇宙の起源と構造

1件

 

3.選考方法

  文部科学省次世代スーパーコンピュータ戦略委員会において、書類審査に加えてヒアリングを実施し、FS候補機関を選考。

 ・書類審査 :平成21年10月15日~22日

 ・ヒアリング:平成21年10月29、30日

お問合せ先

研究振興局情報課計算科学技術推進室

(研究振興局情報課計算科学技術推進室)