平成21年12月14日
このたび、科学掘削船を用いた深海底掘削により、地球環境変動、地震発生メカニズムの解明等を目的とする日米主導の統合国際深海掘削計画(IODP:Integrated Ocean Drilling Program)において、米国が提供するジョイデス・レゾリューション号(JOIDES Resolution)及び欧州が提供する特定任務掘削船(MSP:Mission Specific Platform)を用いた研究航海が開始されます。これらの研究航海では日本からそれぞれ7名の研究者が参加する予定です。
統合国際深海掘削計画(IODP)の一環として、 「ウィルクスランド堆積物から読み取る東南極氷床史に関する掘削研究」を実施するため、 米国が提供するジョイデス・レゾリューション号による研究航海を2010年1月4日から開始するほか、 「オーストラリアグレートバリアリーフにおける環境変動研究調査」を実施するため、 欧州が提供する特定任務掘削船の研究航海を2010年1月18日より開始します。
「ウィルクスランド堆積物から読み取る東南極氷床史に関する掘削研究」では、 南極氷床発達・退縮の歴史を直接的に明らかにするため、我が国から7名の研究者が乗船するほか、 米国・欧州・中国・韓国・オーストラリア・ニュージーランド・インドの研究者を含め、 計32名の研究者が参加する予定です。(別添1参照)
「オーストラリアグレートバリアリーフにおける環境変動研究調査」では、 世界初となるグレートバリアリーフの海底掘削による環境変動調査のため、 我が国から7名の研究者が参加するほか、 米国・欧州・中国・オーストラリア・インドの研究者を含め、 計28名の研究者が参加する予定です。(別添2参照)
深海地球探査企画官 柴田 晋吾(内線4454) 海洋科学技術係長 酒井 祐介(内線4474)
電話番号:03-5253-4111 (代表) (内線4474) 03-6734-4146(直通)
ファクシミリ番号:03-6734-4147
Copyright (C) Ministry of Education, Culture, Sports, Science and Technology