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近赤外光液体爆発物検知装置に係る関西国際空港における実証試験

平成21年12月8日

 文部科学省の提案公募型研究開発事業「安全・安心科学技術プロジェクト」で開発を進めている「近赤外光液体爆発物検知装置」(研究委託先:大阪大学等)について、関西国際空港株式会社と国土交通省の協力による実証試験を行います。

1. 実施場所

  関西国際空港 国内線ゲートエリア2階出発口 職員用ゲート前

2. 実施期間

  平成21年12月15日(火曜日)~12月17日(木曜日) 10時~17時

3. 実施内容

  (1) 国内線出発口の職員用ゲートを利用する空港職員等に対し、持参ボトルの検査を行います。
  (2) 本実証試験では、現場環境における装置の作動状況や、現場における装置運用の観点からの実用性を調査します。この調査においては、爆発物の模擬サンプルを不定期に検査することによる装置の作動状況の確認も行います。

4. 実施機関

  <責任機関>大阪大学、<参画機関>株式会社クボタ

5. 協力機関

  関西国際空港株式会社、国土交通省

6. 取材・説明会

  報道機関の取材は12月15日(火曜日)にお願いします。(詳細は別添参照)

(別添)

1. 近赤外光液体爆発物検知装置の概要

  近赤外光液体爆発物検知装置とは、ペットボトル等の容器に入った液体に近赤外光を照射し、その吸収スペクトルを解析することで、液体爆発物を検知する装置です。

(実証試験の手順)

 (1) 検査ゲート前、入口で持込みボトルをオペレータに渡していただきます。オペレータがボトルを装置へ挿入します。
 (2) 数秒で結果が表示されます。 検査したボトルの情報を収集します。

2. 実証試験についての留意事項

  模擬サンプルは、関連法令を踏まえ安全性に十分配慮した取扱いを行います。また、試験時には、模擬サンプルを含め、ボトルを開封することはありません。

3. 安全・安心科学技術プロジェクトについて

  「安全・安心科学技術プロジェクト」は、「安全・安心科学技術に関する研究開発の推進方策について」(平成18年7月 科学技術・学術審議会研究計画・評価分科会)に基づき、文部科学省が平成19年度から開始した提案公募型の研究開発事業です。本プロジェクトは、安全・安心に関する研究開発を進めることにより、国民生活の安全・安心確保へ貢献することを目的としています。
  本実証試験で用いる装置は、文部科学省が大阪大学(研究代表者:糸﨑 秀夫 大阪大学大学院基礎工学研究科教授)と株式会社クボタに、平成21年度から3年間の実施期間で委託し、研究開発を行っているものです。

4. 取材・説明会

  報道機関の取材は12月15日(火曜日)にお願いします。研究代表者による説明会を併せて開催します。
    関西国際空港株式会社1階玄関へお越しください。  
    <取材>   13時~   (国内線ゲートエリア)
   <説明会>  14時~   (関西国際空港株式会社3階広報グループ前会議室)

  取材希望者は大阪大学 糸﨑 秀夫(電話:06-6850-6310)まで事前に御連絡ください。

お問合せ先

科学技術・学術政策局 科学技術・学術戦略官付(推進調整担当) 安全・安心科学技術企画室

竹内 英、吉田 和久、村川 克二、原山 清香
電話番号:03-6734-4051(直通)
ファクシミリ番号:03-6734-4176
メールアドレス:an-an-st@mext.go.jp

(国土交通省関係の問い合わせ先) 国土交通省 航空局 監理部 航空安全推進課

勝谷 一則、土屋 雅幸
電話番号:03-5253-8696(直通)

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(科学技術・学術政策局 科学技術・学術戦略官付(推進調整担当) 安全・安心科学技術企画室)