平成21年10月13日
文部科学省の提案公募型研究開発事業「安全・安心科学技術プロジェクト」で開発を進めている「ミリ波パッシブ撮像装置」(研究委託先:東北大学等)について、成田国際空港株式会社と国土交通省の協力による実証試験を行います。 (同時発表:成田国際空港株式会社)
成田国際空港第1ターミナル南ウィング3階 商品搬入検査場
(一般の方は立入りを制限されている場所です。)
平成21年10月14日(水曜日)~10月19日(月曜日)9時~17時 ※土、日曜日を除く
(1)商品搬入検査場を利用する成田国際空港株式会社のグループ会社等のスタッフに、ミリ波パッシブ撮像装置の前で2秒程度静止していただき、撮像します。
(2)本実証試験では、危険物等を所持していない旅客から誤って信号を得る「誤検出」を回避するために、空港における電波のバックグラウンドデータを収集するとともに、衣服の下に模擬危険物(紙粘土、ペットボトル等)を持った人の撮像を行います。
(3)本実証試験では危険物は一切使用しません。
<責任機関>東北大学、<参画機関>マスプロ電工株式会社、中央電子株式会社
成田国際空港株式会社、国土交通省
報道機関の取材は10月14日(水曜日)にお願いします。(詳細は別添参照)
ミリ波パッシブ撮像装置とは、人体から放射される微弱な電波(ミリ波)を高感度のセンサーで検出し、画像化することで、衣服等の下にある危険物等を検出する装置です。
人体に電波やミリ波を照射するのではなく、人体から放射されている微弱なミリ波を検出する方式のため、人体への影響は一切ありません。
得られる画像はぼんやりとしたものであり、体のラインが見えるようなことはなく、また、プライバシーについても十分に配慮がなされています。
「安全・安心科学技術プロジェクト」は、「安全・安心科学技術に関する研究開発の推進方策について」(平成18年7月 科学技術・学術審議会研究計画・評価分科会)に基づき、文部科学省が平成19年度から開始した提案公募型の研究開発事業です。
本プロジェクトは、安全・安心に関する研究開発を進めることにより、国民生活の安全・安心確保へ貢献することを目的としています。
「ミリ波パッシブ撮像装置」については、文部科学省が東北大学等(研究代表者:佐藤
弘康 東北大学大学院工学研究科助教、電話:022-795-7096又は022-795-4300)に平成19年度から3年間の実施期間で委託し、研究開発を行っているものです。
報道機関の取材は10月14日(水曜日)にお願いします。研究代表者(佐藤 弘康 東北大学大学院工学研究科助教)による説明会を併せて開催します。
<取材> 15時30分~(商品搬入検査場)
<説明会>16時~ (第1旅客ターミナルビル記者会見室)
<取材> 17時~ (商品搬入検査場)
<説明会>17時30分~(第1旅客ターミナルビル記者会見室)
取材希望者は成田国際空港株式会社広報室(電話:0476-34-5097)まで事前にご連絡ください。
竹内 英、吉田 和久、村川 克二、原山 清香
電話番号:03-6734-4051
ファクシミリ番号:03-6734-4176
メールアドレス:an-an-st@mext.go.jp
勝谷 一則、土屋 雅幸
電話番号:03-5253-8696
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