平成21年8月3日
幹細胞・再生医学研究をより一層推進するためには、ES細胞やiPS細胞等の幹細胞を用いた研究を、総合的かつ相補的に実施していくことが必要不可欠です。
このうち、ヒトES細胞を用いた研究については、各研究機関において、国の指針(※ES指針)に則って実施されているところですが、昨年11月、総合科学技術会議 生命倫理専門調査会は、ヒトES細胞研究について相当の実績が蓄積されてきたことなどを踏まえ、「ES指針やその運用上の諸手続について、所要の見直しの検討が行われるべきである。」旨の決定を行いました。
このため、文部科学省では、ES指針の緩和に向けて、科学技術・学術審議会 生命倫理・安全部会において具体的な検討を進めた結果、本年5月、ES指針の改正案を決定しました。本改正案については、今般、総合科学技術会議より妥当とする旨の答申が出されたことを受けて、本年8月下旬を目途に公布・実施の予定です。
文部科学省では、今般の改正内容の概説に加え、今後の幹細胞研究の展開や、幹細胞を用いた研究の実施方法等について、外部講師をお迎えして説明します。
平成21年8月25日(火曜日) 13時30分から15時30分
文部科学省3階1特別会議室
ライフサイエンス課生命倫理・安全対策室安全対策官 永井雅規
講師:日本再生医療学会理事長 中内啓光先生
ライフサイエンス課長 石井康彦
講師:理化学研究所バイオリソースセンター 細胞材料開発室長 中村幸夫先生
出席を希望される方は、8月18日(火曜日)16時までに、下記連絡先まで、1氏名、2所属機関、3連絡先をご連絡ください。希望者数によっては、出席者数を調整させていただきます。
※報道関係者の方はあらかじめ下記担当者までご登録をお願いします。カメラ撮影は冒頭までお願いします。
栗原、近藤、岡本、齊藤
電話番号:03-5253-4111(内線4364)
ファクシミリ番号:03-6734-4109
Copyright (C) Ministry of Education, Culture, Sports, Science and Technology