平成21年6月1日
文部科学省は、下記の通りフランス原子力安全機関と原子力規制に関する情報交換会合を開催します。
文部科学省は科学技術庁時代の1979年からフランスの原子力安全規制当局(当時は、原子力安全・放射線防護総局:DGSNR)と原子力の安全規制に関する情報交換の枠組みを構築し、これまでに13回の情報交換会合を開催してきました。この度、本年3月に文部科学省とフランス原子力安全機関(ASN)間で規制情報交換のための取り決めを延長したことを受け、情報交換会合を開催するものです。
2009年6月8日(月曜日)~10日(水曜日)
フランス原子力安全機関(ASN)本部 (パリ)
2004年4月に東京において開催された前回の会合に引き続き、日仏の原子力規制体制の現状や相互に関心のある規制上の課題について情報交換を行います。特に今回の会合では、研究用原子炉の高経年化対策、自然界に存在する放射性物質の安全管理の現状と課題、放射性物質の安全管理や放射性物質で汚染された物品の輸入の対策などについて情報交換を行う予定です。
我が国及びフランスでは、発電以外の分野、例えば放射線利用や研究における原子炉の利用などでも原子力が幅広く利用されています。原子力先進国と言えるフランスの原子力規制当局と情報交換を実施することで、我が国の非発電分野における原子力規制の一層の充実が期待されます。
須山、前原
電話番号:03-5253-4111(代表)、03-6734-4024(直通)
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