平成21年4月29日
昨今の新規学校卒業者の採用内定取消し問題を踏まえ、文部科学省では、高校生の内定取消し状況を把握するため、平成21年3月新規高等学校卒業予定者の就職内定取消状況を調査し、このほど、平成21年3月31日現在の状況を取りまとめましたので、公表いたします。
高等学校の平成21年3月新規卒業予定者の就職内定取消状況(平成21年3月31日現在)に関する調査について
(1)調査対象
国立、公立、私立の高等学校(全日制・定時制)
(2)調査項目
都道府県別・学科別(国立、公立、私立の別)の採用内定取消状況
(1)新規高等学校卒業予定者のうち、平成20年9月16日から平成21年3月31日までの間で、事業所から内定取消しする旨の通知を受けた生徒は全国で386人(うち男子は231人、女子は155人)。
(2)内定取消し後の状況
内定を取り消された生徒(386人)のうち、その後、内定取消しが撤回された者は12人、内定取消しを受けた事業所から他事業所を紹介され内定を受けた者は35人、就職活動により内定を受けた者は252人、現在就職活動中の者は48人、大学等への進学予定者は4人、専修学校(専門課程)への進学予定者は14人等となっている。
(4)都道府県別
内定を取り消された生徒を都道府県別に見ると、生徒数が多いのは、愛媛県(37人)、愛知県(20人)、福岡県(19人)、長崎県(19人)、静岡県(18人)の順となっている。また、内定を取り消された生徒がいなかった都道府県は3県であった。
(4)学科別
内定を取り消された生徒を学科別に見ると、生徒数が多いのは、「普通」(131人)、「工業」(128人)、「商業」(54人)の順となっている。
児童生徒課:課長 磯谷桂介(内線2385) 課長補佐 松本吉正(内線3071) 指導調査係長 小林美陽(内線2390)
電話番号:03-6734-3297
ファクシミリ番号:03-6734-3735
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