平成21年1月19日
昨今の新規学校卒業者の採用内定取消し問題をふまえ、文部科学省では、専修学校卒業生の内定取消し状況や専修学校における対応状況を把握したく、平成21年3月新規専修学校卒業予定者の就職内定取消状況を調査し、このほど、平成21年1月5日現在の状況をとりまとめましたので、公表いたします。
(1)調査対象
国立、公立、私立の専修学校 3,401校
(回答校2,990校 約88%)
(2)調査項目
都道府県別の就職内定取消状況及び学校の対応状況等
(1)新規専修学校卒業予定者のうち、平成21年1月5日現在、事業所から内定取消しする旨の通知を受けた生徒は、全国で、232人(うち男子は129人、女子は103人)。
(2)内定取消し後の状況
内定取消しを受けた生徒(232人)のうち、他の企業等から内定を受けた者は、83人(約36%)、現在就職活動中の者は140人(約60%)、留年する予定の者は2人(約1%)、進学予定の者(進路変更)は5人(約2%)、その他の者は2人(約1%)。
(3)専修学校における内定取消し問題にかかる対応状況
内定取消しを受けた生徒の在籍する学校139校の全てにおいて、生徒や教職員に対する周知、生徒からの状況把握、ハローワークへの連絡、再就職の支援などの措置を講じている。
また、内定取消しを受けた生徒の在籍の有無にかかわらず、生徒や教職員に対する周知、生徒からの状況把握、ハローワークへの連絡、再就職の支援などの措置を講じている学校は、2,402校(回答のあった学校の約80%)となっている。
本調査は、平成21年1月5日現在における平成21年3月新規専修学校卒業予定者で就職内定を得たものの、その後、内定を取り消された者の人数及びその後の状況、内定取消し問題に対する学校の取組状況等をとりまとめたものである。
1.新規専修学校卒業予定者のうち、平成21年1月5日までの間で、事業所から内定取消しする旨の通知を受けた生徒は、232人、男女別生徒数でみると、男子129人、女子103人であった。
2.内定を取り消された生徒(232人)のうち、その後、内定取消しが解消された者は8人(約3%)、企業との示談に応じた者は130人(約56%)、企業と交渉するなどしている者は19人(約8%)、その他75人(約32%)、となっている。
3.内定取消しを受けた生徒(232人)のその後の状況としては、他の企業等から内定を受けた者は83人(約36%)、現在、就職活動中の者は140人(約60%)、留年する予定の者は2人(約1%)、進学予定の者(進路変更)は5人(約2%)、その他2人(約1%)となっている。
4.また、内定取消しには至っていないものの、企業から何らかの連絡を受けた生徒数は、150人であり、その内訳は、自宅待機4人、採用時期の後ろ倒し45人、内定辞退の促し42人、その他65人となっている。※複数回答可のため合計は一致せず
5.内定取消しを受けた生徒の在籍する学校139校の全てにおいて、生徒や教職員に対する周知、生徒からの状況把握、ハローワークへの連絡、再就職の支援などの措置を講じている。
また、内定取消しを受けた生徒の在籍の有無にかかわらず、生徒や教職員に対する周知、生徒からの状況把握、ハローワークへの連絡、再就職の支援などの措置を講じている学校は、2,402校(回答のあった学校の約80%)となっている。
平成21年1月19日
1.内定取消しの状況について
(1)内定取消しのあった学校数 139校
(2)内定取消しを受けた生徒数 232人
男女別内訳 |
男 |
129人 |
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女 |
103人 |
(3)内定を取り消された生徒(232人)と企業との関係
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人数 |
内定取消し人数に占める割合 |
内定取消しが解消された者 |
8人 |
3.4% |
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示談に応じた者 |
130人 |
56.0% |
企業と交渉するなどしている者 |
19人 |
8.2% |
その他 |
75人 |
32.3% |
(4)内定取消しを受けた生徒(232人)のその後の状況
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人数 |
内定取消し人数に占める割合 |
他の企業等から内定を受けた者 |
83人 |
35.8% |
現在、就職活動中の者 |
140人 |
60.3% |
留年する予定の者 |
2人 |
0.9% |
進学予定の者(進路変更 ) |
5人 |
2.2% |
その他 |
2人 |
0.9% |
(5)内定取消しにまで至らないが企業から何らかの連絡を受けた生徒数 150人
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人数 |
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自宅待機 |
4人 |
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採用時期の後ろ倒し |
45人 |
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内定辞退の促し |
42人 |
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その他 |
65人 |
※複数回答可のため合計は一致せず
2.内定取消し問題に対する対応状況 (複数回答可)
内定取消しを受けた生徒の在籍する学校139校の全てにおいて、生徒や教職員に対する周知、生徒からの状況把握、ハローワークへの連絡、再就職の支援などの措置を講じている。
また、内定取消しを受けた生徒の在籍の有無にかかわらず、生徒や教職員に対する周知、生徒からの状況把握、ハローワークへの連絡、再就職の支援などの措置を講じている学校は、2402校(回答のあった学校の約80%)となっている。
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対応状況 |
学校数(%:該当校数/回答校数2990校) |
内定取消しを受けた場合に、就職支援に係る相談窓口や生徒相談窓口に速やかに相談するよう、生徒に対して周知を図っている |
1400校 |
46.8% |
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内定取消しを受けた場合に、就職支援に係る相談窓口や生徒相談窓口に速やかに相談するよう、教職員に対して周知を図っている |
1289校 |
43.1% |
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内定取消しの通知を受けた生徒からの状況把握 |
1316校 |
44.0% |
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採用内定取消しに関する情報を把握し、ハローワークに連絡 |
537校 |
18.0% |
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内定取消しの通知を受けた生徒に対し、再就職活動の支援 |
1381校 |
46.2% |
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その他 |
261校 |
8.7% |
3.就職支援体制、対応方法等
(1)就職支援に対する生徒からの相談 (※複数回答可)
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対応状況 |
学校数(%:該当校数/回答校数2990校) |
進路指導部等の組織において対応 |
552校 |
18.5% |
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各教員において個別に対応 |
706校 |
23.6% |
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進路指導部等の組織及び各教員両方において対応 |
1657校 |
55.4% |
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その他 |
89校 |
3.0% |
(2)生徒からの相談への対応方法 (※複数回答可)
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対応状況 |
学校数(%:該当校数/回答校数2990校) |
進路指導部等の窓口における相談対応 |
2293校 |
76.7% |
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メールによる相談対応 |
809校 |
27.1% |
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電話による相談対応 |
1380校 |
46.2% |
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その他 |
605校 |
20.2% |
(3)土日を含む休業期間中における相談体制 (※複数回答可)
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対応状況 |
学校数(%:該当校数/回答校数2990校) |
進路指導部等の窓口における対応 |
554校 |
18.5% |
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メールによる相談対応 |
774校 |
25.9% |
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電話による相談対応 |
1399校 |
46.8% |
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特別な対応はとっていない |
999校 |
33.4% |
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その他 |
260校 |
8.7% |
(4)年末年始における相談体制 (※複数回答可)
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対応状況 |
学校数(%:該当校数/回答校数2990校) |
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進路指導部等の窓口における対応 |
380校 |
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12.7% |
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メールによる相談対応 |
702校 |
|
23.5% |
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電話による相談対応 |
1287校 |
|
43.0% |
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特別な対応はとっていない |
1151校 |
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38.5% |
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|
その他 |
236校 |
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7.9% |
室長 高橋雅之(内線2914)、室長補佐 佐々木明(内線2064)、専修学校第一係長 相原恵子(内線2939)
電話番号:03-5253-4111(代表)
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