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「魅力ある大学院教育」イニシアティブ

[趣旨]

 現代社会の新たなニーズに応えられる創造性豊かな若手研究者の養成機能の強化を図るため、大学院における意欲的かつ独創的な教育の取組(「魅力ある大学院教育」)を支援する。

[概要]

  •  若手研究者に新たに求められる資質、自立して研究活動を行うための能力を組織的かつ体系的に修得させるための教育プログラムを支援し、研究者養成機能の強化を推進。
  •  時代の要請に応じた大学院教育の進展という観点から、教育の課程の組織的展開の強化、新たな研究指導法の開拓を促進。
  •  基本的な仕組みの概要は以下のとおり。
    対象
     原則として、博士課程を置く専攻(研究者養成を目的とした修士課程を置く専攻、複数専攻による組み合わせについても可)
    申請
     学内における組織的な検討体制の下、研究科長が学長を通じて申請。
    審査・評価
     専門家、有識者からなる審査・評価委員会(「魅力ある大学院教育」イニシアティブ委員会:独立行政法人日本学術振興会に事務局を置く)において、公平・公正な第三者評価を実施。
    審査の視点
     以下の項目等について実績を重視しつつ、これらの実績を基にした今後の研究者養成に関する取組計画の実現性(将来性)を審査。
    • 1 現代社会の新たなニーズに応えられる体系的な教育課程の編成
    • 2 教育研究活動の活性化
    • 3 教員による研究指導方法 など
    支援期間等
     国から補助金を支出する額は、1件当たり年間5千万円程度を上限とし、原則として2年間継続的に交付。期間終了時に事後評価を実施。
    申請・採択実績
    • 平成17年度 申請147大学338件 採択 45大学97件
    • 平成18年度 申請129大学268件 採択 35大学46件(注)
      • (注)ただし、平成20年4月に慶應義塾大学と共立薬科大学とが合併したことにより、事後評価の実施件数は34大学46件

[平成20年度の計画]

  • 平成18年度採択拠点プログラムに対する事後評価を実施