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別添 平成21年度医学部入学定員の増員計画について平成20年11月4日 文部科学省高等教育局医学教育課 経緯
平成21年度の各大学医学部入学定員の増員計画
(参考)医学部入学定員の推移
各大学の地域医療貢献策各大学の計画を通して、次のようなことを推進。
今後、各大学の取組の実施状況を、計画評価委員会においてフォローアップする。 各大学の取組各大学の増員計画及び取組の概要は別紙の通り。主要な取組例については、下記の通り。 地域医療を担う医師養成の充実(福島県立医科大学)ホームステイ型研修をはじめ地域住民との触れ合いを重視した地域医療教育の充実や、学部教育から臨床研修、専門医研修まで一貫した教育を推進する「医療人育成・支援センター」の設置等を通じ、プライマリーケア、地域医療への深い理解をもった医師の養成と定着を目指している。 (愛媛大学)大学と農山村地域に設置する地域サテライトセンターを教育研究拠点に、学部各学年での実習、卒後研修、生涯教育を実践することによって、地域医療重視の医師養成と、医師不足が深刻な地域の医師定着・地域医療の向上を目指している。 地域医療を担う強い意志を持った学生の入学促進(旭川医科大学) 高校、大学、医療機関の連携を基盤に、高校生の地域医療体験を通して、高校生に医師になる目的意識をより明確に持たせるとともに、平成22年度入試から、「地域枠」を5名増の55名とし、地域医療を担う強い意欲を持った医師の確保を目指している。 (順天堂大学) 附属病院を開設する埼玉県、千葉県、静岡県の医師確保のための地域枠を創設し、医師不足が深刻な地域の医療を担う強い意欲を持った医師の確保を目指している。 地域医療の担い手を養成する実践的プログラム(山形大学)診療科選択を開始する学部4年生を対象とし、医師不足が深刻な産科、小児科、救急、外科を対象とした専修コースを新設し、大学とともに地域病院で学部教育、臨床研修、専門医研修までを一貫した教育を行い、これらの診療科の地域医療を担う医師養成を目指している。 (九州大学)産科、小児科、小児外科を中心とした横断的な組織により周産期専門医を育成する周産期医学教育・研修プログラムの充実を図るとともに、学部教育の「周産期チーム医療」で一貫した診断・治療学を学ぶ機会や「保育所体験実習」で直接小児に触れ合う機会を学生に提供することにより、周産期医療の動機付けを図り、当該分野を担う医師の養成と確保を目指している。 小児科、産科等の医師不足が深刻な診療科を担う医師養成の充実(信州大学) 「生命誕生の喜び」体験実習や「子育て体験・乳児発達観察」実習など、小児・産科・救急医療等へ進むきっかけを与える機会を早期に設けるとともに、これらの診療科に重点化した臨床研修プログラムの新設等を通して、これらの診療科を地域で担う医師の養成を目指している。 (大阪医科大学)大学と教育関連病院との連携による内科、外科、産婦人科、小児科、救急・麻酔科の集中的な実習プログラムや臨床研修の特別コースを設置するとともに、これらの診療科を希望する学部学生(合計約10名)に対して奨学金を支給し、これらの診療科で活躍できる医師の養成と定着を目指している。 地域医療機関との連携による地域循環型のキャリア形成の支援(新潟大学)県内全管理型臨床研修病院と「良医育成新潟県コンソーシアム」を構築し、学内に学部教育から臨床研修・専門医研修の一貫した地域医療教育・支援を担う「地域医療教育センター」を設置するとともに、県内出身者対象の地域枠や奨学金の拡充を通じて、大学と連携しながら県全体を循環し地域医療を担う医師の養成と定着を目指している。 (群馬大学)各段階を通じた地域医療教育の充実とともに、卒後教育推進拠点(医療人能力開発センター)を設け、さらに、県、県内病院等と連携し、若手医師が連携病院間を循環しながら、チーム医療を担う優れた医師の養成と定着を目指している。 |
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