ここからサイトの主なメニューです

1(2)合計点からみた対象年齢別の一般的傾向

 体力・運動能力の総合評価の指標である新体力テストの合計点の加齢に伴う変化の傾向を,各年齢段階別に,図1−9から図1−10に示した。
 新体力テストの合計点からみた6歳から11歳の体力水準は,男女とも加齢に伴い急激で著しい向上傾向を示している。
 20歳以降は,男女ともに体力水準は加齢に伴い低下する傾向を示しているが,その傾向は,ほぼ40歳代ごろまでは女子の方が男子よりも比較的緩やかである。
 40歳代後半からは,男女ともに著しく体力水準が低下する傾向を示し,65歳から79歳でも,男女とも加齢に伴いほぼ直線的に低下する傾向を示している。

図1−9 加齢に伴う新体力テストの合計点の変化(男子)

  • (注)
    1. 図は,3点移動平均法を用いて平滑化してある。
    2. 合計点は,新体力テスト実施要項の「項目別得点表」による。
    3. 得点基準は,6〜11歳,12〜19歳,20〜64歳,65〜79歳及び男女により異なる。

図1−10 加齢に伴う新体力テストの合計点の変化(女子)

  • (注)図1−9の(注)に同じ。