ここからサイトの主なメニューです

医師等養成大学等における微量採血のための穿刺器具の取扱いに係る調査について

平成20年8月6日

 平成20年5月、医療機関において採血用穿刺器具(針の周辺部分がディスポーザブルタイプでないもの)の不適切な取扱い(注1)が確認され、平成18年に続き、厚生労働省において再度注意喚起を行うとともに当該機器の使用状況調査を実施しました。
 また、厚生労働省から、看護師養成所等における当該機器の不適切な事例が複数確認されたことについて連絡を受けました。
 以上のことに鑑み、大学の医学部等における教育活動の中での安全対策等に万全を期すため、この度文部科学省から初めて医師等の養成を行っている大学等に対して注意喚起を図るとともに、本年6月に当該機器の使用状況について調査を実施しましたので、その結果を公表いたします。

  • (注1) 本調査における微量採血のための穿刺器具の不適切な使用とは、針の周辺部分がディスポーザブルタイプでないものについて、1針を交換せずに複数人に使用していた場合、2針は交換していたが複数人に使用していた場合をいう。

1.調査内容

(1)調査対象器具

別紙2のとおり。

(2)調査対象となる医師等養成大学等

  • 1医師、歯科医師及び薬剤師を養成する大学並びに保健師、助産師、看護師、理学療法士、作業療法士及び臨床検査技師を養成する文部科学大臣が指定する大学
  • 2保健師、助産師、看護師、理学療法士、作業療法士及び臨床検査技師を養成する文部科学大臣が指定する専修学校
  • 3看護師、准看護師を養成する高等学校

2.調査結果の概要

詳細については別紙3(PDF:272KB)のとおり。

(平成20年6月30日現在)
調査対象校(注2)、(注3) 調査対象校数 回答校数 不適切な使用をしていた校数
医師等を養成する大学 290 290 122
保健師等を養成する文部科学大臣が指定する専修学校 17 17 4
看護師等を養成する高等学校 87 87 11
  • (注2) 調査をしたが対象器具を使用していたかどうか不明な大学及び高等学校については、調査対象校数、回答校数には含めていますが、不適切な使用をしていた校数には含めていません。
  • (注3) 文部科学大臣の指定の取消しを受けている大学は、調査対象校数、回答校数、不適切な使用をしていた校数いずれにも含めていません。

お問合せ先

高等教育局医学教育課

医師、歯科医師を養成する大学について:(内線3306)、薬剤師を養成する大学について:(内線3326)、保健師等を養成する文部科学大臣指定大学及び専修学校について:(内線2508、2906)

初等中等教育局参事官付

高等学校について:(内線2381)
電話番号:03-5253-4111(代表)

-- 登録:平成21年以前 --