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『学力向上ICT活用指導ハンドブック』を作成-授業における効果的なICT活用の一層の促進のために-

平成20年7月3日

文部科学省では、授業における効果的なICT(注)活用の一層の促進を図るため、『学力向上 ICT活用指導ハンドブック』を財団法人コンピュータ教育開発センターへの委託により作成し、教員の方々が閲覧・印刷して活用できるようにインターネット上に掲載しました。

  • (注)ICT(情報コミュニケーション技術):Information and Communication Technologyの略

1.概要

学校においては、コンピュータやインターネットに加えて、プロジェクタ、ディジタルカメラ、プレゼンテーションソフトなどのICTが、国語、社会、算数・数学、理科、外国語、総合的な学習の時間など多くの教科等で幅広く活用できます。これらの教科等において、コンピュータ教室のみならず普通教室での活用が進んでいます。
本ハンドブックは、授業における効果的なICT活用の促進を図るため、教員向けに児童生徒の学習場面におけるICTの活用や指導のポイントなどをわかりやすくまとめています。ICTの活用が苦手な教員にとってもわかりやすい内容とし、今後の授業におけるICT活用のきっかけとなるように、活用のヒントや活用にあたって参考となる情報等を幅広く紹介しています。

2.内容等

(1)内容

  • 児童生徒の学習場面におけるICTの活用や指導のポイントなどを、写真やイラストで示した実践事例等を用いることにより、以下の5つの観点ごとにわかりやすくまとめています。
    • 1「写真や図表を大きく提示して指示を明確にします」
      • <実践事例の例>
        教師の動きを繰り返して見せる(小学校 国語(書写))【本体P5】
    • 2「見せながら話して、わかりやすく説明やまとめをします」
      • <実践事例の例>
        動画を見せて理解を深めさせる(小学校 理科)【本体P7】
    • 3「身近に感じる教材を使って関心や意欲を高めます」
      • <実践事例の例>
        生徒が自分たちで考えた教材を活用させる(中学校 外国語)【本体P9】
    • 4「学習教材やソフトウェアで知識や技能を定着させます」
      • <実践事例の例>
        グラフ作成ソフトで理解を促進させる(高等学校 数学)【本体P11】
    • 5「インターネットを使って最新情報を収集したり、その便利な機能を利用します」
      • <実践事例の例>
        地図サイトでリアリティのある地形を確認させる(小学校 社会)【本体P13】
  • 授業の準備や校務における効果的なICT活用のポイント及び情報モラルの指導のポイントについても、実践事例等を示してわかりやすくまとめています。【本体P14〜17】

(2)作成部数

約2,000部

(3)ダウンロード先URL

http://www.cec.or.jp/monbu/19ict.html
(※財団法人コンピュータ教育開発センターホームページへリンク)

お問合せ先

文部科学省初等中等教育局

参事官(産業教育・情報教育担当) 安藤 慶明、情報教育調整官 中沢 淳一、情報教育係長 大塚 和明
電話番号:03-6734-2090(直通)
メールアドレス:syosanji@mext.go.jp

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