平成20年5月15日
放射線審議会(会長 中村尚司)は、4月28日(月曜日)に開催された同審議会総会の審議を経て、本日、厚生労働大臣に対して答申を行いましたので、お知らせします。
平成17年に、陽電子断層撮影(以下「PET」という。)診断薬については、医薬品として初めて製造販売の承認がなされ、以降、医薬品の製造所においてPET診断薬の製造が行われています。
今般、PET診断薬の取扱量のさらなる増加が見込まれること、他法令によるPET核種の廃棄方法に係る規制等を踏まえ、厚生労働省においては、放射性医薬品の製造及び取扱規則及び関連告示の一部を改正し、PET核種の特殊性を踏まえた放射性物質の廃棄方法に係る放射線障害の防止に関する技術的基準を定めようとしており、本年4月2日に放射線審議会に諮問がありました。
(別添(PDFファイル)(※原子力・放射線の安全確保ホームページへリンク)参照)
「放射性医薬品の製造及び取扱規則」及び「放射性物質の数量等に関する基準」の一部改正により、PET用放射性物質の取扱いに係る放射線障害の防止に関する技術的基準(PET用放射性物質等の保管廃棄の基準等)について定めるというもの。
平成20年4月2日付け厚生労働省発薬食第0402035号をもって諮問のあった件については、妥当である。
放射線安全企画官 桐生康生
電話番号:03-5253-4111(代表)(内線3941)、03-6734-4045(直通)
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