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密封された放射性同位元素の所在不明について(非破壊検査株式会社京葉営業所)

平成20年4月7日

文部科学省

 平成20年4月7日(月曜日)12時頃、非破壊検査株式会社から文部科学省に対し、照射室内の保管庫に保管されていた密封された放射性同位元素が収納された非破壊検査装置1台が所在不明となっているとの連絡がありました。

1.報告者

  • 事業所名
    非破壊検査株式会社京葉営業所
  • 住所
    千葉県市原市五井9138
  • 許可内容
    非破壊検査のため密封された放射性同位元素(イリジウム192、コバルト60等)の使用の許可を昭和44年から得ています。

2.経緯

  1. 非破壊検査株式会社京葉営業所において、平成20年4月7日(月曜日)7時頃、同営業所照射室内の保管庫に保管されていた密封された放射性同位元素が収納された非破壊検査装置1台が所在不明となっていることを確認しました。
  2. 所在不明となった非破壊検査装置は、4月4日(金曜日)22時50分には同営業所にて保管されていることが確認されており、同営業所より盗難のおそれありとみて本日正午頃に地元の市原警察署に対し紛失を届け出るとともに、同じく正午頃、文部科学省へ連絡がありました。

3.紛失物

  • 核種
    非破壊検査装置(長さ約40センチメートルかける径約27センチメートル)に収納した密封されたイリジウム192
  • 数量
    370GBq(ギガベクレル)

4.紛失した放射性同位元素による放射線の影響等

 非破壊検査装置に収納されない状態では、1メートル離れた場所で50mSv/h(ミリシーベルト毎時)の被ばくを受ける可能性がありますが、装置に収納された状態では容器表面より1メートル離れた場所で最大7μSv/h(マイクロシーベルト毎時)です。

5.当省の対応

 文部科学省は、非破壊検査装置等の保管の状況、管理方法に問題がなかったかどうかを含め同社より4月16日(水曜日)までに放射線障害防止法第42条に基づき詳細な報告を求めることとしております。

お問合せ先

科学技術・学術政策局原子力安全課放射線規制室長 中矢 隆夫

電話番号:03-6734-4043(直通)、03-5253-4111(代表)(内線3940)

(科学技術・学術政策局原子力安全課放射線規制室)

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