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全ての教員のICT活用指導力の向上のために−教員のICT活用指導力の基準の普及・活用方策について−
平成19年4月27日
文部科学省
| 文部科学省では、昨年10月に「教員のICT活用指導力の基準の具体化・明確化に関する検討会」(座長:清水康敬 独立行政法人メディア教育開発センター理事長)を設置し、検討を進めてきましたが、このたび、基準の普及・活用方策を含む報告書が取りまとまりましたので、お知らせいたします。今後、学校現場や教育委員会等において、本基準が積極的に活用されることを期待しています。 |
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概要 |
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文部科学省では、「IT新改革戦略」(平成18年1月IT戦略本部決定)に基づき、教員のICT活用指導力の基準の具体化を図り到達目標を明確にするため、本検討会を設置し、検討を進めてきました。(別紙(PDF:60KB)参照)
本報告書においては、「教員のICT活用指導力の基準(チェックリスト)」の策定の経緯や具体的な内容について解説するとともに、その普及・活用方策について提言しています。また、今後の取組や課題を含め、教員のICT活用指導力の向上に関する展望について取りまとめています。
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| 2. |
教員のICT活用指導力の基準(チェックリスト) |
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本基準は、児童生徒の学習内容や学習形態に応じて、小学校版と中学校・高等学校版の2種類が策定されるとともに、教員のICT活用指導力を把握しやすい基準とするため、18のチェック項目を5つの大項目(カテゴリー)に分類しています。
基準の特徴としては、社会的に情報モラル教育の充実が強く求められていることから、その重要性を踏まえ、「情報モラルなどを指導する能力」を基準に位置付けるとともに、校務分掌や学級経営などの校務の情報化の重要性を踏まえ、「校務にICTを活用する能力」を基準に位置付けたことをねらいとしている点です。
また、教員が本基準を活用した自己評価を行う際に参考とするため、各チェック項目毎に指導項目例(具体的な指導例)を作成し、一覧表にまとめている点も挙げられます。
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| 3. |
基準の普及・活用方策について |
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文部科学省としては、パンフレットの作成・配付やWebシステムの公開などにより本基準や指導項目例の普及を促進する予定であり、今後、学校現場において教員一人一人が自己評価・自己研鑽に活用するとともに、教育委員会においては、初任者研修をはじめとする教員研修等での積極的な活用を期待しています。
なお、平成18年度「学校における教育の情報化の実態等に関する調査」においては、「教員のICT活用指導力の実態等」という調査項目を新たに設け、本基準を活用した調査を実施しており、早ければ5月中に集計結果(速報値)を取りまとめる予定です。
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| <別添資料> |
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(問い合わせ先)
| 初等中等教育局 |
| 参事官(産業教育・情報教育担当) |
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安藤 慶明 |
| 情報教育調整官 |
坂中 靖志 |
| 電話: |
03-6734-2090(直通)
03-5253-4111(代表)(内線2090) |
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(初等中等教育局参事官付)
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