| 第12回「原子力の日」ポスターコンクール受賞作品発表について |
平成17年10月5日
文部科学省
経済産業省
10月26日の「原子力の日」は、我が国が国際原子力機関(IAEA)憲章に調印した日(昭和31年10月26日)と、我が国で初めて原子力発電を行った日(昭和38年10月26日)にちなみ、昭和39年に設けられた記念日であり、今年で42回目を迎えます。毎年この日を中心として、広く国民の皆様に原子力についての理解と認識を深めていただくため、各地において様々な行事を行っております。
こうした行事のひとつとして、文部科学省と経済産業省では、平成6年度より共同で、「原子力の日」ポスターコンクールを実施しています。本年は、6月30日から9月6日まで募集を行った結果、子供部門2,804点、一般部門2,505点、合計5,309点の応募がありました。また、学校参加特別賞には、小学校211校、中学校125校の応募がありました。その中から、国際的に著名なグラフィックデザイナーである永井 一正氏他の審査委員により、子供部門から文部科学大臣賞として島田 千聖(しまだ ちさと)さん(6歳)の作品の他、優秀賞2点・佳作3点・入選3点、一般部門から経済産業大臣賞として、稲岡 由美子(いなおか ゆみこ)さん(43歳)の作品の他、優秀賞2点・佳作3点・入選2点が選ばれました。また、学校参加特別賞の小学校として長野県松本(まつもと)市立寿(ことぶき)小学校・愛媛県伊方(いかた)町立三崎(みさき)小学校・熊本県玉名(たまな)市立玉名(たまな)小学校、中学校として大阪教育大学附属池田(いけだ)中学校・沖縄県浦添(うらそえ)市立神森(かみもり)中学校が選ばれました。
表彰式は、10月23日(日曜日)午前11時より日本科学未来館(東京都江東区青海2−41)、審査委員の出席の下に受賞者に対する表彰が行われます。
なお、文部科学大臣賞及び経済産業大臣賞の両受賞作品は、「原子力の日」のポスターとして全国の主な新聞に掲載される他、全国の主な駅、車内広告に掲出され、また、全国の小学校、中学校、高等学校、図書館、自治体、関係機関等に送付されます。
審査員
| 審査委員長 |
永井 一正(ながい かずまさ)氏 |
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(グラフィックデザイナー) |
| 審査委員 |
大林 宣彦(おおばやし のぶひこ)氏 |
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(映画監督) |
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萩尾 みどり(はぎお みどり)氏 |
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(女優) |
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宮崎 緑(みやざき みどり)氏 |
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(千葉商科大学助教授) |
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モンキー・パンチ氏
<五十音順> |
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(漫画家) |
受賞者(以下敬称略)
| 【文部科学大臣賞】 |
島田 千聖(しまだ ちさと) |
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(6歳 徳島県 小学生) |
(制作意図)
電気がついていると、夜も明るくてうれしくなります。前に、夜の遊園地へ行きました。観覧車やコースターに乗りました。私もみんなもニコニコ顔でした。とっても楽しかったです。 |
| 【経済産業大臣賞】 |
稲岡 由美子(いなおか ゆみこ) |
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(43歳 北海道 主婦) |
(制作意図)
しっかりと大地に根をおろした大木は、過去から現在、そして未来へのつながりをイメージしました。そのまわりを優しいあかりに見守られた子供達が楽しく遊び、明るく平和な世界が未来へ引き継がれていくように願いを込めて描きました。 |
| 【優秀賞】 |
子供部門 |
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大住 敦史(おおすみ あつし) |
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(9歳 福島県 小学生) |
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中山 美紗希(なかやま みさき) |
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(8歳 佐賀県 小学生) |
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一般部門 |
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嶋 昭子(たかしま あきこ) |
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(16歳 山口県 高校生) |
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中塚 智世(なかつか ともよ) |
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(16歳 福岡県 高校生) |
| 【佳作】 |
子供部門 |
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川口 侑華(かわぐち ゆか) |
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(10歳 青森県 小学生) |
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相澤 郁恵(あいざわ いくえ) |
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(12歳 宮城県 小学生) |
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谷口 諒(たにぐち まこと) |
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(10歳 愛知県 小学生) |
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一般部門 |
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岩橋 典子(いわはし のりこ) |
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(19歳 福岡県 予備校生) |
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石田 隆(いしだ たかし) |
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(63歳 愛知県 デザイナー) |
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石川 和市(いしかわ わいち) |
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(53歳 愛知県 デザイナー) |
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島田 千晶(しまだ ちあき) |
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(14歳 徳島県 中学生) |
| 【入選】 |
子供部門 |
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江藤 友康(えとう ともやす) |
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(11歳 鹿児島県 小学生) |
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田中 龍ニ(たなか りゅうじ) |
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(10歳 京都府 小学生) |
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野口 実結(のぐち みゆ) |
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(10歳 東京都 小学生) |
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一般部門 |
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岩本 しんじ(いわもと しんじ) |
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(50歳 福岡県 自営業) |
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酒井 繁美(さかい しげみ) |
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(42歳 福井県 イラストレーター) |
| 【学校参加特別賞】 |
小学校 |
長野県松本(まつもと)市立寿(ことぶき)小学校 |
34名 |
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愛媛県伊方(いかた)町立三崎(みさき)小学校 |
8名 |
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熊本県玉名(たまな)市立玉名(たまな)小学校 |
17名 |
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中学校 |
大阪教育大学附属池田(いけだ)中学校 |
160名 |
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沖縄県浦添(うらそえ)市立神森(かみもり)中学校 |
36名 |
(永井審査委員長講評)
今年も水準は高かったと思います。今年の特徴としては、去年の影響もあると思いますが、圧倒的に電球が多かったですね。こんな年は初めてで、電球イヤーという感じがします。
文部科学大臣賞に選ばれた島田 千聖(しまだ ちさと)さんの作品ですが、これが6歳の女の子の作品というのはすごいと思います。夜の遊園地で、キラキラした楽しさみたいなものを思い出しながら描いたということです。子供たちや動物たちが、皆、手をつないでいて、それぞれのキャラクターも非常に個性的で本当によく描けています。また、色の使い方が、6歳にしてはすごく上手な使い方です。希望や明るさ、夜でも原子力発電の明かりのお陰で皆が楽しく過ごせるんだということが端的に表れていると思います。
経済産業大臣賞に選ばれた稲岡 由美子(いなおか ゆみこ)さんの作品は、電球が風船になっているという作品です。面白いのは、下に子供たちが大きな木をとりまいて遊んでいるのですが、その電球の風船と子供たちの顔が非常によく似ていて、みんなニコニコしているということです。そういうニコニコした明るさと楽しさがこちらに伝わってくるような感じがして、上手い絵だと思います。
(備考)
今回の「原子力の日」のポスターには、文部科学大臣賞の島田 千聖(しまだ ちさと)さんの作品及び経済産業大臣賞の稲岡 由美子(いなおか ゆみこ)さんの両作品が選ばれました。
ポスターにはキャッチフレーズとして、「未来へつなぐ原子力。」が入ります。

第12回「原子力の日」ポスターコンクール
文部科学大臣賞受賞(子供部門)
島田 千聖(6歳 徳島県 小学生) |
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第12回「原子力の日」ポスターコンクール
経済産業大臣賞受賞(一般部門)
稲岡 由美子(43歳 北海道 主婦) |
(お問い合わせ先)
文部科学省研究開発局開発企画課
立地地域対策室 加藤、木下
経済産業省資源エネルギー庁電力・ガス事業部
原子力広報室 畑中、堤
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(研究開発局開発企画課立地地域対策室)
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