ここからサイトの主なメニューです

学位の種類及び分野の変更等に関する基準

文部科学省告示第三十九号

学位の種類及び分野の変更等に関する基準

学校教育法(昭和二十二年法律第二十六号)第四条第五項及び学校教育法施行令(昭和二十八年政令第三百四十号)第二十三条の二第二項の規定に基づき、学位の種類及び分野の変更等に関する基準を次のように定める。

平成十五年三月三十一日

(学位の種類及び分野の変更に関する基準)

第一条

大学の学部、学部の学科、大学院の研究科若しくは研究科の専攻の設置又は専攻に係る課程の変更(以下この項において「設置等」という。)であって、学校教育法(以下「法」という。)第四条第二項第一号又は学校教育法施行令(以下「令」という。)第二十三条の二第一項第一号に該当するものは、次の各号に掲げる要件のいずれにも該当する設置等とする。

設置等の前後において、当該大学が授与する別表第一の上欄に掲げる学位の種類の変更を伴わないこと

設置等の前後において、別表第一の上欄に掲げる学位の種類に応じ同表の下欄に掲げる学位の分野の変更を伴わないこと

法第五十二条の大学における通信教育の開設(以下この項において「開設」という。)であって、令第二十三条の二第一項第三号に該当するものは、次の各号に掲げる要件のいずれにも該当する開設とする。

開設の前後において、当該大学が授与する別表第一の上欄に掲げる学位の種類の変更を伴わないこと

開設の前後において、別表第一の上欄に掲げる学位の種類に応じ同表の下欄に掲げる学位の分野の変更を伴わないこと

(学科の分野の変更に関する基準)

第二条

短期大学又は高等専門学校の学科の設置であって、法第四条第二項第二号又は令第二十三条の二第一項第二号に該当するものは、当該設置の前後において、別表第二の上欄に掲げる学科の種類に応じ同表の下欄に掲げる学科の分野の変更を伴わないものとする。

短期大学における通信教育の開設であって、令第二十三条の二第一項第四号に該当するものは、開設の前後において、別表第二短期大学の学科の項の下欄に掲げる分野の変更を伴わないものとする。

附則

この告示は、平成十五年四月一日から施行する。

別表第一

学位の種類

学位の分野

学士、修士及び博士

文学関係、教育学・保育学関係、法学関係、経済学関係、社会学・社会福祉学関係、理学関係、工学関係、農学関係、獣医学関係、医学関係、歯学関係、薬学関係、家政関係、美術関係、音楽関係、体育関係、保健衛生学関係

専門職学位

文学関係、教育学・保育学関係、法学関係(法曹養成関係を除く。)、法曹養成関係、経済学関係、社会学・社会福祉学関係、理学関係、工学関係、農学関係、獣医学関係、医学関係、歯学関係、薬学関係、家政関係、美術関係、音楽関係、体育関係、保健衛生学関係

備考 学際領域等右記の区分により難い学位の分野の判定に当たっては、設置等又は開設に係る学部等の教員数(大学設置基準(昭和三十一年文部省令第二十八号)その他の法令の規定に基づき必要とされる教員数をいう。以下同じ。)の半数以上が既設の学部等に所属していた教員で占められる場合に限り、第一条第一項第二号又は第二項第二号の規定に該当するものとして取り扱う。

別表第二

学科の種類

学科の分野

短期大学の学科

文学関係、教育学・保育学関係、法学関係、経済学関係、社会学・社会福祉学関係、理学関係、工学関係、農学関係、家政関係、美術関係、音楽関係、体育関係、保健衛生学関係

高等専門学校の学科

文学関係、教育学・保育学関係、法学関係、経済学関係、社会学・社会福祉学関係、理学関係、工学関係、農学関係、家政関係、美術関係、音楽関係、体育関係、保健衛生学関係

備考 学際領域等右記の区分により難い学科の分野の判定に当たっては、設置又は開設に係る学科の教員数の半数以上が既設の学科に所属していた教員で占められる場合に限り、第二条第一項又は第二項の規定に該当するものとして取り扱う。

-- 登録:平成21年以前 --