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気象庁震度階級表

気象庁告示第四号

気象庁震度階級表

気象業務法施行規則(昭和二十七年運輸省令第百一号)第一条の二の表第二号イ(6)の震度の観測に用いる震度階級を次のように定めたので、告示する。

平成八年二月十五日

震度階級

計測震度

震度階級

計測震度

〇・五未満

五弱

四・五以上五・〇未満

〇・五以上一・五未満

五強

五・〇以上五・五未満

一・五以上二・五未満

六弱

五・五以上六・〇未満

二・五以上三・五未満

六強

六・〇以上六・五未満

三・五以上四・五未満

六・五以上

(注) 「計測震度」とは、地震動の強さを表す指標として、次の算式により算出した値をいう。

I=2・log(a0)+0.94

Iは、計測震度

a0は、�w(t,a)dt≧0.3を満たすaの最大値。この場合において、積分範囲は地震動が継続している時間とする。

tは、時間(単位は、秒とする。)

aは、地震動の加速度の大きさに係るパラメータ(単位は、センチメートル毎秒毎秒とする。)

w(t,a)は、v(t)<aのときw(t,a)=0、v(t)≧aのときw(t,a)=1の値をとる関数

v(t)は、地震動のtにおける直交する3成分の加速度(成分ごとにフーリエ変換した値に付表左欄に掲げるフィルターの種類に応じ同表右欄の算式により算出した値をそれぞれ乗じた値をフーリエ逆変換したものとする。)をベクトル合成した値(単位は、センチメートル毎秒毎秒とする。)

付表

フィルターの種類及び算式

フィルターの種類

算式

周期の効果を表すフィルター

(1/f)1/2

ハイカットフィルター

(1+0.694y2+0.241y4+0.0557y6+0.009664y8+0.00134y10+0.000155y12)−1/2

ローカットフィルター

(1−exp(−(f/0.5)3))1/2

(注) fは、地震動の周波数(単位は、ヘルツとする。)

yは、fに10分の1を乗じた値

附則

(施行期日)

1 この告示は、公布の日から施行し、平成八年四月一日(次項において「適用日」という。)以後に行う地震の観測について適用する。

(気象庁震度階級表の適用の特例)

2 気象庁震度階級表の適用については、適用日から平成八年九月三十日までの間は、気象庁震度階級表中「

五弱

四・五以上五・〇未満

五強

五・〇以上五・五未満

六弱

五・五以上六・〇未満

六強

六・〇以上六・五未満

」とあるのは、「

四・五以上五・五未満

五・五以上六・五未満

」とする。

-- 登録:平成21年以前 --