ここからサイトの主なメニューです

(別添1)学校施設等における吹き付けアスベスト等の対策状況フォローアップ調査等の結果について

1.経緯

○ 文部科学省では、児童生徒等の安全対策に万全を期すために、平成17年度から「学校施設等における吹き付けアスベスト等使用実態調査」を実施し、以降、毎年度フォローアップ調査を実施している。

2.調査概要

(1)調査内容

 平成29年10月1日時点の使用実態及び対策状況についてフォローアップ調査を実施。

(2)対象機関

 国公私立学校、公立社会教育施設、公立社会体育施設、公立文化施設、大学共同利用機関法人、文部科学省が所管する独立行政法人・国立研究開発法人及び共済組合類型の法人等(126,826機関)のうち、以下の機関。
・前回調査で調査中の機関及び措置済み状態ではない吹き付けアスベスト等(調査区分「3」、「4」)を保有する機関
・新たに、措置済み状態ではない吹き付けアスベスト等(調査区分「3」、「4」※)の保有が確認された機関

※調査区分「3」…措置済み状態でなく、損傷、劣化等による石綿等の粉じんの飛散により、ばく露のおそれがないもの
   調査区分「4」…措置済み状態でなく、損傷、劣化等による石綿等の粉じんの飛散により、ばく露のおそれがあるもの

(3)対象建材

 平成8年度以前に完成(改修工事も含む)した建築物に使用されている、吹き付けアスベスト、吹き付けロックウール、吹き付けひる石等。

3.調査結果

(1)使用実態調査の実施状況

 平成29年10月1日時点の使用実態調査の実施状況(未完了機関)は以下のとおり。
 なお、今回の結果の4機関については、今年度中に調査を完了する予定。

【調査結果】 (※▲はマイナスを意味する。)

調査区分

前回の結果
(平成28年10月1日時点)

今回の結果
(平成29年10月1日時点)

増減

使用実態調査未完了の機関数

5機関

4機関

▲1機関

 

(2)対策状況フォローアップ調査の結果

 平成29年10月1日時点の調査区分「4」の対策状況は以下のとおり。
 なお、今回の結果の5機関については、使用禁止等の応急処置を実施済み。

【調査結果】(※▲はマイナスを意味する。)

調査区分

前回の結果
(平成28年10月1日時点)

今回の結果
(平成29年10月1日時点)

増減

石綿等の
粉じんの飛散により、
ばく露のおそれのある室等を
保有する機関

11機関

5機関

▲6機関


○調査区分「4」について、前回の結果との変動内容は下記のとおり。  (※▲はマイナスを意味する。)

  除去工事を実施(取壊しを含む)

▲5機関

  封じ込め・囲い込み工事を実施

▲2機関

  分析調査の徹底等により調査区分「4」でないことが判明


  分析調査の徹底等により調査区分「4」であることが判明

1機関

  その他の増減(用途変更、廃止)



▲6機関

 

4.今後の対策について

○本調査結果の通知文において、調査未完了の機関に対して使用実態調査の早期完了の徹底及び、ばく露のおそれのある室等を保有する機関に対して早急な対策工事の完了を要請。
 また、ばく露のおそれのない室等を保有する機関に対しても、利用者等に吹き付けアスベスト等の使用箇所を周知するとともに、表面の状態及び使用状況等の点検・維持管理を行うことを要請。
○国公私立小中学校等の対策工事のための補助を引き続き実施。
○各種会議や研修会等で、適切なアスベスト対策について継続的に周知。


各調査結果の詳細は、別紙1~3参照。

お問合せ先

大臣官房文教施設企画部施設企画課

指導第二係
電話番号:03-6734-2292

(大臣官房文教施設企画部施設企画課)

-- 登録:平成30年01月 --