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幼稚園におけるスクールバスによる安全確保の推進について(通知)

18初幼教第10号
平成19年1月17日

各都道府県教育委員会幼稚園主管部課長 殿
各指定都市教育委員会幼稚園主管部課長 殿
各都道府県私立学校主管部課長 殿
附属幼稚園を置く各国立大学法人学長 殿

文部科学省初等中等教育局幼児教育課長
田河 慶太

(印影印刷)

 近年、幼児児童生徒を巡る事件、事故が多発しており、安全教育の推進等が幼稚園においても求められています。登降園時における幼児の安全確保については、すでに「登下校時における幼児児童生徒の安全確保について」(平成17年12月6日17文科ス第333号)に基づき、安全管理の徹底等に取り組まれるようお願いしているところです。
 貴職におかれては、幼稚園における安全教育の推進等に果たすスクールバスの役割の重要性も踏まえ、幼稚園におけるスクールバスによる安全確保に関して、下記の諸点にご配慮願います。
 また、都道府県におかれては、所管の幼稚園や域内の市町村に対して周知していただくとともに、適切な対応がなされるよう御指導をお願いします。

  1. 幼稚園におけるスクールバスは、幼児期の心身の発達を考慮し、幼稚園教育を希望する幼児が遠方からでも安全に幼稚園に通園できるために必要とされるものであることから、道路交通法に定める通学通園バスの保安基準を遵守するなど、その安全確保に十分努めること
  2. スクールバスを実施している幼稚園においては、スクールバスを幼児の通常の移動手段として捉えるのではなく、スクールバスに乗車した時点から幼稚園の管理下に預かっていることを認識し、幼稚園教諭等の指導によって、登降園時の安全確保に努めること
  3. なお、幼児がスクールバスの活用を通じて、安全教育や交通機関における乗車態度等を学ぶことができるよう配慮すること

-- 登録:平成21年以前 --