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5 国際宇宙ステーションの組立て再開(野口宇宙飛行士搭乗)
2003(平成15)年2月のスペースシャトル「コロンビア号」の事故以降,米国航空宇宙局(NASA(ナサ))は,スペースシャトルの飛行を中断してきました。これに伴い国際宇宙ステーション(ISS)の組立ても中断し,ISSに滞在する宇宙飛行士の交代や物資の補給はロシアの宇宙船のみで行ってきました。
2005(平成17)年7月26日,スペースシャトル「ディスカバリー号」は,2年半に及ぶ事故対策の後,野口宇宙飛行士ら7名を乗せて打ち上げられました。スペースシャトルの飛行再開・ISSの組立て再開という,大変重要で,世界中が注目するこのミッションにおいて,野口宇宙飛行士は,3回の船外活動のリーダーとして,損傷した耐熱タイルの修理技術の検証,ISSの姿勢制御装置の交換,船外機器保管場所の取付けなど,困難で重要な任務を達成しました。野口宇宙飛行士の軌道上での活躍は,大変高く評価されています。
「ディスカバリー号」は,14日間に及ぶ飛行を終え,2005(平成17)年8月9日無事地球に帰還しました。
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▲船外活動を行う野口宇宙飛行士
(資料提供:NASA(ナサ)/JAXA(ジャクサ)) |
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