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第2編   文教施策の動向と展開 第2編 文教施設
第9章  教育・文化・スポーツの国際化に向けて
第4節  相互理解を進める国際交流
5  スポーツの国際交流


スポーツは人類共通の文化であり,スポーツを通じた国際交流は諸外国との相互理解と友好親善の促進に大きな役割を果たすものである。


(1) 地域レベルのスポーツ交流

スポーツにおける国際交流については,近年は,従来の国際競技大会への選手派遣を中心としたものに加えて,幅広い年齢層で市民レベルでも盛んとなってきている。

文部省では,社会体育指導者の海外派遣事業のほか,アジア諸国との相互理解と友好を深めるために市町村が実施する事業に助成している。


(2) スポーツ団体における国際交流事業

(財)日本体育協会では,青少年スポーツ指導員の受入れ・研修などのアジア地区のスポーツ交流等の国際交流事業を実施している。また,(財)日本オリンピック委員会においては各種国際競技大会への選手派遣,競技力向上スポーツ交流事業等を実施している。文部省では,これらスポーツ団体が行う国際交流事業の一部に対して補助を行っている。


(3) 国際競技大会への支援

国際競技大会を我が国において開催することは,我が国のスポーツの普及や振興のみならず,国際親善の推進に大きく寄与するものである。そのため,このような意義を持つ国際競技大会への支援の一環として,平成10年度から,効率的に大会を準備・運営するための組織,運営計画及び効果的な民間資金の導入方法等について調査を行っている。

また,2002年ワールドカップサッカー大会については,(財)2002年ワールドカップサッカー大会日本組織委員会が行う大会開催準備に対して,また,2008年オリンピック夏季競技大会については,大阪市の大会招致活動に対して,政府として必要な支援・協力等を行っている( 第7章第4節3(2)参照 )。


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