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第2編   文教施策の動向と展開 第2編 文教施設
第8章  文化立国を目指して
第8節  国立文化施設の整備
5  新しい国立文化施設の整備



(1) 新国立美術展示施設(ナショナル・ギャラリー)(仮称)

国民の美術への関心の高度化,美術活動の多様化,国際化等の進展に伴い,新しい国立美術展示施設の整備を図ることが課題となっている。

このため,新国立美術展示施設(ナショナル・ギャラリー)(仮称)について,平成元年度から調査研究を実施し,8年3月に基本構想を,11年3月に基本計画を策定した(建設場所は東京大学六本木地区移転跡地を予定)。

平成11年度においては,この基本計画に基づき,基本設計に着手することとしている。


(2) 九州国立博物館(仮称)

九州国立博物館(仮称)については,平成8年3月に「新構想博物館の整備に関する調査研究委員会」が取りまとめた中間報告により,九州国立博物館(仮称)の設置候補地を福岡県太宰府市に決定した。また,同委員会は,9年度には,「九州国立博物館(仮称)基本構想(案)」を取りまとめ,10年度には,これらを考慮しながら「九州国立博物館(仮称)基本計画」を取りまとめた。

さらに,平成11年度には,「九州国立博物館(仮称)基本設計」を実施するとともに,展示手法,資料収集に関する具体的かつ専門的な調査研究を行い,「展示計画」を策定する。


(3) 国立組踊劇場(仮称)

国立組踊劇場(仮称)については,平成10年4月,劇場の基本的な構想・計画が「国立組踊劇場(仮称)の在り方について」として取りまとめられた。さらに10年度には,この報告に基づき,「国立組踊劇場(仮称)設立準備調査会」を開催し,劇場の運営や施設等に関する具体的な調査検討を行うとともに,建物の基本設計を取りまとめた。

平成11年度は建物の実施設計を行うとともに,「国立組踊劇場(仮称)設立準備調査会」を開催し,所要の調査研究,資料の収集等を行い,劇場の設立に向けた諸準備を推進していくこととしている。

なお,劇場の設置場所は,平成9年12月,「浦添市小湾地区」(沖縄県)に決定した。


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