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第2編   文教施策の動向と展開 第2編 文教施設
第6章  学術研究の振興
第7節  社会との連携が進む学術研究
1  大学と産業界等との連携・協力の必要性とその意義


21世紀を目前に控え,我が国がより豊かで潤いのある社会を実現し,国際社会に貢献していくためには,新たな知見や技術を生み出し,新たな産業の創出につなげていくことが必要である。特に,大学には我が国の研究資源の多くが集中しており,高い研究水準と技術革新を生み出す大きなポテンシャルが存在する。また,地域社会活性化の中核として各地域の大学に対する各方面からの期待が近年高まっている。

大学が産業界等との連携・協力に取り組むことは,このような大学に対する期待や要請にこたえ,大学の社会への貢献を進めるとともに,外部からの新鮮な知的刺激を通じて,学術研究における萌芽の発見や新たな展開,また,教育活動の一層の活性化にもつながることから極めて有意義と考えられる。

政府においても,科学技術基本計画などの閣議決定事項等において,産学官の連携・協力を一つの柱と位置付けている。


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