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第2編   文教施策の動向と展開 第2編 文教施設
第6章  学術研究の振興
第6節  基礎研究の重点的な推進
4  未来のエネルギー源を求めて―核融合研究―


恒久的で,かつ,クリーンな新たなエネルギー源の開発は,世界共通の課題となっている。

未来のエネルギー源として期待されている核融合に関する研究は,世界の主要国において進められているが,文部省では核融合科学研究所を中心に推進している。

同研究所では,平成10年度から我が国独自の磁場閉じ込め方式(ヘリカル方式)による「大型ヘリカル装置」の本格実験を開始し,連続運転の可能性についての実証及び高温プラズマに関する閉じ込め物理の究明を目指している。

大学においても,ミラー方式,レーザー核融合,トカマク改良方式等の各種方式による先駆的・基礎的研究を行っている。


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