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第2編   文教施策の動向と展開 第2編 文教施設
第6章  学術研究の振興
第4節  学術研究の推進を担う研究組織
1  研究組織の新たな展開


近年における学術研究の発展,特に研究手法の高度化や研究プロジェクトの大型化に伴い,多くの研究分野で研究者が共同して研究を進める必要性と有効性が増大している。このため,大学共同利用機関や全国共同利用の研究所・研究施設等の共同研究体制の整備に重点を置き,研究組織の整備充実を図っている。

また,学術研究の発展に伴う学際的領域の拡大や社会的要請等に対応して,研究組織の弾力化,活性化にも努めている。


(1) 大学共同利用機関

大学共同利用機関は,全国の大学等の研究者が共同研究を推進する場として,また,特色ある施設・設備や資料の共同利用の場として,各分野の研究の発展に大きく貢献するとともに,世界の最先端の研究を進めており,現在,14機関・ 17研究所が設置されている。


(2) 大学附置の研究所・研究施設等

大学には,特定の専門分野についての研究に専念することを目的に研究所・研究施設が附置されており,学部,大学院における教育研究との連携の下,特色ある研究が進められている。

平成11年4月現在,国立大学には,62の附置研究所(うち20は全国共同利用の研究所)のほか,学内又は全国の関係専門分野の研究者の共同利用の研究センターや学部附属の研究施設等が447施設(うち全国共同利用施設は24施設)あり,共同研究を中心とした研究活動を展開している。また,公・私立大学においても,約300の研究所等が設置されている。


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