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第2編   文教施策の動向と展開 第2編 文教施設
第6章  学術研究の振興
第2節  学術研究を支える研究費や設備の充実
4  研究環境高度化の推進



(1) 研究設備の高度化

学術研究を推進していくためには,その基盤となる研究設備の充実が必要不可欠であるが,我が国の大学等における研究設備の現状は,その老朽化・陳腐化が指摘され,研究設備の充実,高度化が喫緊の課題となっている。

このため,平成11年度予算において,49億円の研究設備費を計上し,研究設備の充実に努めている。


(2) 研究支援体制の整備充実

新たな研究開発等を推進し,質の高い知的資産を形成するためには,最先端の研究を支える創造性豊かな研究者の養成・確保とともに,多様な制度の充実による研究支援体制の整備が不可欠である。

このため,国立大学や大学共同利用機関が行う研究プロジェクト等への,大学院博士後期課程在学者のリサーチ,アシスタント(RA)としての参加,特殊技能や熟練した技術を有する者の研究支援推進員としての参加,大学院博士後期課程修了者の非常勤研究員としての参加を推進し,研究支援体制の充実・強化を図るための事業を平成8年度から開始しており,11年度においても,その拡充に努めている。


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