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第2編   文教施策の動向と展開 第2編 文教施設
第5章  社会教育の新たな展開を目指して
第3節  生きるカ」]を育てる青少年の手験活動の充実
3  青少年の教育施設を生かした豊かな活動の振興


青少年の生活体験や自然体験などの不足が指摘される現代において,自然の中における集団生活等を通じて,様々な体験活動を提供する教育機関である青年の家,少年自然の家等の青少年教育施設は,青少年教育の振興に大きな役割を果たしている。

国立青少年教育施設は全国に27か所設置されており,青少年の発達段階に即したプログラムの開発やモデル事業を実施し,その成果を普及させるとともに,公立青少年教育施設や青少年団体等の指導者の養成・研修等や施設間の連携・交流のセンターとして,重要な役割を果たしている。

また,公立青少年教育施設は平成8年度現在,全国に712か所設置されており,地域における青少年の健全育成に重要な役割を果たしている。

これらのほか,我が国の青少年教育施設の中核的な施設として,国立オリンピック記念青少年総合センターが設置されており,青少年団体等の指導者研修,青少年に関する先導的な事業プログラムの開発や青少年に関する調査研究等を行いその成果を普及させている。

なお,同センターは,21世紀における青少年の交流と学習を進めるための総合センターとしての機能の充実を図るため,総合的・計画的に整備を進めており,平成11年度はカルチャーゾーン等の建設(4年計画の3年次目)を引き続き進めることとしている。


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