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第2編   文教施策の動向と展開 第2編 文教施設
第2章  初等中等教育の―層の充実のために
  第4節 生き方指導としての進路指導
3  高校生のインターンシップの推進


高校生のインターンシップは,生徒が学習内容や将来の進路等に関連した就業体験を行うことにより,自分の職業適性や将来設計について考える良い機会となり,主体的な職業選択の能力や職業意識の育成が図られるなど,高い教育効果が期待される。

平成10年7月の理科教育及び産業教育審議会答申では,高校生のインターンシップの積極的な推進について提言されており,これを受けて文部省では,専門高校生は全員,普通科,総合学科でもできるだけ多くの生徒がインターンシップを体験することを目標に掲げ,インターンシップの推進を図っている。

新高等学校学習指導要領(平成11年3月告示)においては,各高等学校において,就業体験の機会の確保について配慮することを規定している。

文部省では,平成10年12月に各都道府県教育委員会に対しインターンシップの推進等について通知するとともに,経済団体や企業等に対しても,理解促進リーフレットを配布し,積極的な協力を依頼している。また,インターンシップの推進体制としては,関係省庁連絡会議(厚生省,農林水産省,通商産業省,労働省,建設省,文部省)を設置するとともに,インターンシップ推進のための全国フォーラムを開催し,また,事例集の作成配布等を行うこととしている。

高校生のインターンシップ


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